自宅まわりの放射線量測定。

2012年4月22日(日)。

日曜日は
あれこれと仕事を終わらせたので
しばらくぶりに、自宅まわりの放射線量を測定してみましょう。
RADEX RD1503も購入したことですし。

雪もほとんどなくなったので
どうなったでしょうか?

アルミケースの面取り。

傷だらけになりましたが。。。
手に持っても角ばっていないように。

ジップロックに入れて。

アルミケースごと入れないといけないのでは?

では、測定開始。
地面3センチくらい。
0.14μSv/h。

0.18

雨樋の下 0.20

だんだん高くなって来ました。

排水溝の上
0.22

0.17

清水川管理通路
0.15

清水川管理通路
0.19

0.21

流雪溝の上

0.23

裏通り
0.15

ポケットパーク
0.16

0.12

魚野川の河川敷
雪の上
0.10
雪がまだたくさんあるところは、やっぱり低い。

なんだか?
家の周りのほうが、周辺より高いのですが?????

再び、家にもどってきて
玉砂利の上

エッ!!!
0.37

最高記録ですが???
こんなに高いのでしょうか?
もともと、石が高いからですか???

もう一回。
0.23

0.19

だんだん下がってきましたが???

放射性物質はず〜っと放射線を同一間隔で出し続けているわけではないそうなので
ばらつくのは当たり前だそうですが?

それと、この機種RADEX RD1503は個人用簡易線量計ですし
話によると低線量0.2マイクロシーベルト/h以下は数値は表示しますが
正確に測れていないとも。。。。。。

はじめと同じところ
0.19

測定時間40秒ははやくていいですね。
いろんなところを測れます。

初代エアカウンターでは、計測しませんでしたが
エアカウンターよりも高い数値がでるような気がしました。
地上1mと3㎝なので高めなのかもしれませんが?
今度、時間をみて比べてみます。

山や田畑も雪が解けてきましたので
そちらも時々、計測してみたいと思います。

アルミケースをつくって入れたので
ウエストバックに入れての持ち歩きは
ぶつかったり、振動で壊れてしまうような気もするので
エアークッション(プチプチ)に巻いてケースに入れれば良いな〜
と、無理矢理入れたら。。。。。
早くも接着剤がとれてケースが壊れてしまいました。。。。。

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