2014年2月2日（日）
いつもお山でお世話になっている
GORE-TEXアウターウエア。
初冬の藪で木の枝とかにゴリゴリ擦ったりして
だいぶ汚れてきたのでお洗濯をしました。
派手な汚れはとれませんね・・・・・
GORE-TEXファブリックは撥水性の回復をするために
汚れたら洗濯をして熱を加えるのが正しいのだそうです。
と・・・・・
GORE-TEXプロダクトのHPに書いてあります。
今までも、洗濯はしていましたが
アイロンがけはしていませんでしたね～。
洗濯機で洗って
洗剤が生地内部に残らないように
よく濯がないといけないそうです。
洗剤が残っていると、繊維に汚れが詰っていることと同じことなので
効果が発揮されないと。
洗濯機で洗ってよ～くすすぎをしたら
乾燥機のある方はそのまま乾燥機で熱を与える。
脱水は生地が痛むのでダメだそうです。
乾燥機のない人は陰干ししたら
低温でアイロンがけ。
この加熱するというとこがポイントみたいです。
綿布を上に一枚しいてからしたほうがいいですよ・・・・・
アイロンは低温で。
アイロン達人になれそうか？
できあがり・・・・
これで撥水効果が回復したかな？
そうだ！
夏用のレインウェアも洗濯していなかったな。
昨年はほとんど着なかったように思うけど
雪降りではほとんど濡れることは無いけど
夏場の雨降りは、はっきり言って濡れる・・・・
熱を加えても撥水効果が回復しなくなったら
撥水スプレーだそうです。
いずれにしても長持ちさせるにはメンテナンスが大切ですね。
あらゆる生活用品が値上がりする昨今
さらに春から消費税増税！ヾ(*｀Д´*)ﾉ”
ちょっとやそっとで、ものを買えなくなるなぁ～。
山用品もメンテナンスして大切に使わないと。
