ロードチャリの空気入れ
通販で買った自転車の空気入れですが
どうも、空気が入らないな〜っと思っていたら
基本的なやり方が間違っていました。
なので、オラの空気入れの場合の手順の紹介です。
買ったのは「QUICKER QUICK FIX BASIC フロアポンプ」
というものです。
日本製じゃないのか? なんの説明書も入っていませんでした。
オラのチャリは仏式バルブらしいのですが、
バルブの上にさらにキャップが付いてます。
確かこれがあれば米式の空気入れだったからも
入れられるのだったような
実はこの状態でシュポシュポ入れていたので
なかなか空気が入らなかったのですな〜
でも自転車屋さんはコンプレッサー使って
この状態で入れてたので勘違いしてました。
キャップを外して仏式バルブを出します。
バルブを緩めます。
緩めたら、指で押して空気を少し抜きます。
空気が入るようにバルブを開く訳ですね
ここまでは分かっていたのですが、
以前はこの状態からさっきのキャップをまた付けて
空気入れをしようといていたのが間違いでした。
黄色いキャップを横に移動させて
空気入れを仏式用の口にします。
絵が書いてあるので分かりますね。
そのまま、バルブにセットします。
ここでも間違っていたのですが、
このポンプの場合はレバーを起こした状態が
ロックされることです。(空気が漏れない)
ポンプによっては90度倒すロックされるものも
あると思います。
これは間違いやすいですな〜。
で、シュポシュポすると入る入る!
わりとすんなり100psiくらいまでは
空気をいれられます。
オラのタイヤは600Kpaが適正なので
90psi位まで入れればOK
換算表はこのページにあります。
このポンプは空気を抜くこともできます。
ゲージ横の黄色いボタンを押すと空気が抜けます。
入れすぎたらこれを使えばバッチリですね
これで汗だくにならないで、
ラクラク空気入れが出来るようになりました。 :sd:
というか知らない方がおかしい…..
恥ずかしいですね〜。
今まで何してたんでしょう