アルミの箱をつくる。~ガイガーカウンター RADEX RD1503用~
ガイガーカウンター RADEX RD1503を購入したので
β線を遮断して地表面を計測できるように
アルミの箱つくりに挑戦してみました。
ホームセンターで3ミリ厚のアルミの板を購入。。。。
一枚790円もしました。
けっこう厚いです。
2ミリでもいいらしいですが???
大変薄いものと1ミリと3ミリしか売っていませんでした。
金鋸とヤスリ、接着剤も購入。
意外とお金がかかります。
RADEX RD1503に合わせてカットするのですが。。。。
これが、とんでもなく大変でした。。。。
アルミは柔らかいので、簡単に切れるかと思いましたが。。。。。
厚さが3ミリともなると
そうそう容易ではなく。。。。。
腕は疲れるし。。。
汗だくだし。。。。。。
途中でギブアップしそうになりましたが。。。。。
もう少しです。。。。
30分以上もかかって、ようやくカット。。。。。
ヤスリでガリガリとバリをとります。
まっすぐ切れていないですけども。。。。。。。
金属接着剤でくっつけます。
隙間があいているのですが。。。。。
とりあえず、サイズ的にはピッタリかと。。。。。
この隙間。。。。
なんともいびつな凸凹。。。。。
我ながら
ひどいですね!
これは。。。。。
金属加工は木工のようにはいきませんでした。。。。
バコンと金型で一発成形するものなのでしょうが????
そんなことはもちろん出来ず。。。。
大型のカッターナイフで筋を入れて
パキッと折るという方法もあるらしいですが。
幅がないので、たぶんグニャリと曲がってしまうような????
隙間は接着剤を押し込んでと。。。。
あとはグラインダとかで、凸凹を削って面取りしておけば
それは、それで。。。。
まあ、見た目は気にしない、気にしない。。。。
雪解けで土の地面もでてきましたので
そろそろ計測を始めたいと思っています。