テントの設営とテスト
2016年11月23日(勤労感謝の日)
勤労感謝の日で休日ですが
朝から冷たい雨が降っています
午後からは曇りの予報でした
しかし、雨は小降りですが止まず
ジョギングでも行きたかったのですけどね~(・。・;
そうだ!!
雨降りで気温も低いので
先日購入したテントの設営の練習を兼ねて
テント内と外気温差で結露がどれくらいでるのか実際に体験してみましょう
設営場所は・・・・
標高94メートルの自宅裏です
[tegaki]アホみたいですね(;・∀・)[/tegaki]
設営は10分もかかりませんでした
とても簡単です
なんか・・・・
雨が止みそうなんですけど(;・∀・)
上部のベンチレーターは暴風雨になると雨が入るかな???
大丈夫か?
開けたり閉じたりはできない
開きっぱなしです
入り口も空いている
これか~
なんでB品なのかは
これのことだと思います
logoのミスプリント
やけに温かいですが・・・・
どんどんと室温が下がってきました
テント内でお湯を沸かしてみます
内部の温度が上がるので
外との気温差で結露が発生するはずです
とりあえず
インスタントコーヒーブレイク(^o^)
コンデジのレンズがすぐにくもるくらいモワモワです
でも1℃しか気温があがりません
湿度はかなり上がりました
ちなみにこの時点での小出アメダス気温は4.5℃くらいだったようです
うっすらではありますが
水分がついています
手がわずかに濡れるくらい
7℃くらいの気温差でこれくらいならいいほうなのかな???
しかし1時間半くらいで、こんな感じだと
就寝時の条件によってはけっこうな結露になるかもしれませんね??
春秋の寒くなる季節はシュラフが濡れないようにシュラフカバーがあったほうがいいかな
雨はかなり小降りになってしまったので
浸水テストにはなりませんでしたが
まだ新しいので撥水して生地を叩けば水滴がとれまったく濡れていません
結局詳しくはわかりませんでしたが
やはり結露はそれなりに発生するようです
当たり前ですか・・・・
まあ、高価なX-TREKファブリクスの3レイヤーなんかでも
テント生地自体は濡れなくても結露は防げないそうですので
シングルウォールテントの結露は宿命なのでしょう
家でも気密性の高い現在のアルミサッシを見れば一目瞭然です
冬時期に暖房すればあっという間にダラダラに濡れますからね
どこかで知りましたけど・・・
アルミサッシを使っているのは日本くらいなものらしいです
ヨーロッパなどは木枠の窓か樹脂製の枠らしく
結露はアルミサッシほど酷くならないようなことを耳にしました?
結露が絶対いやなら・・・・
内部も外と同じ温度にすればばいい!!!
そしゃ、寒いわな(;・∀・)