自宅裏でテン泊してみました(;・∀・)
2016年11月26日(土)
何を考えているのでしょうか(;・∀・)
 [tegaki]またしても、アホなことしてみました[/tegaki]
日曜日は雨の予報でしたので
 なんちゃって里山トレランから帰って裏にテントを張りました
 浸水テストをしようかと考えていたのですが
 せっかく張ったので試しに泊まってみればいいじゃないですか!!
バカみたいではありますが・・・
 実際に山へ登ってから、やっぱりこの激安価格のテント
 まったく役に立たなかったという状況となると
 寝るに寝られずくらいですめば笑い話
 しかし山での天候急変は大変な事態に陥ってしまうということも考えられるわけで
 どれくらいの雨に耐えられるのかは理解しておく必要がある訳です
PU(ポリウレタン)コーティングで耐水圧10000ミリ防水と書いてあるのが
 どうも疑問です
 ネットで調べてみるとフライシートのあるダブルウォールテントは
 フライシート耐水圧は1500ミリくらい
 10000防水ってなんだかかなり高い数値??
mont-bellのX-TREKマイティードームで防水圧20000ミリ・・・・
 2倍もありますけどね
これまた知りませんでしたが
 X-TREKファブリックというものは
 テント用に開発された次世代ゴアテックス素材だそうです
ちなみにレインウエアーなどのゴアテックスの耐水圧は40000ミリだそうです(・。・;
耐水圧という基準もなんだか難しくてよくわからないですけど・・・
9時を過ぎてから
 マットやらシュラフを持ち込んで
パジャマの上から上着にライトダウンを着て、さらにゴアのカッパをレイヤード・・・
 防寒対策は万全です(;・∀・)
 たぶん・・・・
明朝の最低気温の予報は4~5℃くらいらしい
 持っているシュラフはコンフォート10℃ リミット5℃なので
 ギリギリ寝れるかなというレベル
 この完全防備なら少しは温かいかな??
小腹がすいたのでチキンラーメンミニとさらに350缶を
 まだ飲むか(;・∀・)
お湯を沸かすとちょっと結露しますが
 問題ないレベル
10時半を過ぎたので
 おやすみなさいzzz・・・・・・
家の横には清水川という小さな川が流れていて
 川底に一箇所段差があるのでかなり水の音がなかなか賑やかだ
 耳栓も・・・・・
あまり良く眠れなかった(;・∀・)
夜中に一回起きた・・・
 それから、寝たような寝てないような????
寒くてテントから退避して、カミさんと一緒に家へ帰るという夢を見て
 4時半くらいに目が醒めた(・。・;
 一瞬、現実かと思い違いをしていた
[tegaki]やっぱり寒かったのだろうな??[/tegaki]
4時半過ぎは7℃くらいの室温だったけど
 ゴロゴロしてたらだんだん温度が上がってきた
これだけの完全防備なのに7℃で寒いようでは
 コンフォート10℃のシュラフでも寒くてよく寝れそうにないな~
 凍えるほど寒いわけではないが、安眠できるポカポカ感はまったくない
 シュラフの中の温度が逃げていってしまうような感じで温かくない
 やっぱりシュラフカバーが必要か?
リミット-5℃くらいのシュラフだったら温かいのかな??
 高いから買えないけど・・・・
 このシュラフは夏場用だな
まあ、雪山でテン泊するなんて想像しただけで寒そうなので
 まちがってもやらないけど
耐水テストだったのだが・・・・
 夜に雨は僅かしか降らなかったようでテント外部に水滴がたくさんついていたたけだった
 またテストにならず
 日曜日は雨が降るそうなので、そのままテントは放置しておいたが
 午前中はほとんど雨は降らなかったのでお昼には撤収(;・∀・)
今朝の最低気温は5.8℃だったそうなので
 今時期としては高いほう
 高い山なら春秋はこれくらいの外気温になることも多いだろうから
 まあ何事もまずは体験ということで
夏場は問題なさそうだな
冬はどんなに低い魚沼の里山でも寝るのは無理です(*_*;
“自宅裏でテン泊してみました(;・∀・)” に対して2件のコメントがあります。
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tomoさん
こんばんは
やったぁ~~\(^o^)/
来年はぜひともご一緒に
テン泊縦走を計画しましょう!!
釣られて同じ物を買ってしまいました。