初めての阿寺山~魚沼の名峰、大パノラマ~
2021年2月28日(日)
またまた週末の晴れマークです(^^)
昨日、家の裏の雪掘りしました
もう今年はこれで終わりだな
日曜日はもちろんお山です!!
急登の山らしいんですけど・・・
八海山の南下の阿寺山です
夏も積雪期も登ったことのない
初めての山です
標高は1508メートルあります
先週の守門大岳よりちょっと高いけど
距離は短い・・・
ってことはやっぱ急登ってことなんだな
行けるんかいな(;・∀・)
本日は大力山友の会のS氏がお供してくれます
6時に小出を出発して6時半過ぎに広堀の駐車スペースへ
ギリギリセーフで一台だけ空きスペース確保
ここの駐車スペースわざわざ除雪してくれているのは
阿寺山へ登る人のためとしか考えにくいんですけど?
ありがとうございますm(_ _)m
今朝の小出は放射冷却でマイナス9℃(;・∀・)
すごく寒いです
先週のズボズボ大岳と違って
カリカリで歩きやすいのかな
7時におニューのTSLスノーシューを履いてスタート
まだ続々と車がやってきますね
SNSや山行記録などで知れ渡ったのか
急登だけど、近年とっても人気があるらしい???
阿寺山はあそこかな
トレースはバッチリです
林道みたいなところをしばらく歩く
あそこですね
そのまま真っすぐな尾根を登るのかな
山頂部分はのっぺりと平らな山ですけど
あこまでたどり着くには激急登なんだそうです
なんか・・・
スノーシューつけなくても埋まらないみたい
まあテスト歩行ということで
装着はとても簡単
使い心地はまだわかりません
八海山最高峰 入道岳が見えてきた
ちらっと八ツ峰も見える
30分で尾根への取り付きまできました
ここからいきなり急登になるのか
八海山が左手にず~っと見えているらしい
そこそこ急ですけど
ジグザグにトレースがついているので
さほどではない
親子連れさんも登ってますよ
おお~~
駐車スペースでまだ準備していたパーティーの方々
もう追いついてきました
かなり年配のかたもいるようですが
えらく速いです
みなさんツボ足のままです
なんだまったく潜らないんか!
八海山よく見える
この方向からの眺めは見たことない
ちょうど朝日に照らされて
いい雰囲気
八ツ峰アップ
迂回路も雪がたくさん積もってます
わりと緩い坂もあったりするけど・・・
八海山のよく見えるところで
まあ休憩・・・
けっこう大勢登っています
割れてます
急登を振り返って
いや~急だったねえ(;・∀・)
まだ少しは余裕・・・
お日様きたっ(^^)
このルートは西向きなので
9時前まで陰っている
あそこが山頂
そんなはずはない・・・
ダケカンバとは違うのか
○○カンバ???
はやくも滑り降りてきたボーダー1名
5時のスタートだったそうです
今日は景色が最高だそうです
山頂はあの先ですかって聞きましたけど
いや・・・まだけっこうあるんですよと(・_・;)
そりゃそうだ、2時間でつくわけない
GPSをみるとまだ1キロもある
遠くからみていた斜面・・・
それほどではないかと思ってましたけど
すげぇ~急です(;・∀・)
クラストしていたら
アイゼンがいりますね
巻機山の井戸の壁くらいかな
新雪がのっているので
ズリズリ滑ります
ツボ足パーティーの人たちは
そのまま直登しているようです
おニューのTSLスノーシュー
SYMBIOZ ADJUST(サンビオスアジャスト)ですけど
HYPERFlexは前後ともしなります
曲がったぶんだけそのまま滑ります(;・∀・)
グリップ力はさほど強くないでみたいです
出っ歯になったクランポンを突き刺して
つま先立ちすればまあ登られますけど
それでは疲れ果てます
てか・・・
この急登に手こずって
はげしく体力消耗(;・∀・)
Sさんはガシガシ登っていってしまいました
ひえ~~
ここを登れば山頂
んなわけありません(;・∀・)
右手には巻機山
お日様が眩しい
すげぇ~急でした
もうヘロヘロになりました(-_-;)
まだまだけっこう上がありました
あそこが山頂なんかな???
違います!!
ヘロヘロにつき
ちょっと歩いては
足が止まります
あわてない慌てない・・・
そうそう今日はまだ一回しか休憩していないのであった
このところ、いつもは3回以上は休憩するもんなあ(;・∀・)
霧氷がバラバラと落ちてきます
地味な登りが続きます
Sさんはもうあんなに上まで行っちゃいました
足がとまるので
写真を撮る
まだまだなのね
さらに・・・
まだ上があった
疲れた(;・∀・)
巻機山
あそこが山頂っぽいな
完全にヘロヘロです(;・∀・)
さっきの急登が効きました
八海山
霧氷
大岳とちがって
今日は風もない
寒そうですけど
今日はピーカンなので
寒くないです
もう山頂についていた
Sさんから
お~~いって合図
阿寺山山頂から
どか~んと大きな中ノ岳
まずは迫力満点の
大パノラマを満喫
すごいなこりゃ\(^o^)/
越後駒ヶ岳
八海山
遠くには佐渡ヶ島の金北山が白く見えた
日本海も見えていたんかな?
写真忘れた
妙高山と火打山
右は黒姫山 高妻山・・・乙妻山??
後立山連峰も見えているかな
越後駒ヶ岳と中ノ岳
雄大だなあ
行くことはないオカメノゾキ
ナイフリッジだ
スコップで腰掛けをつくって
マッタリタイム
山頂では10名以上が各々に楽しんでいる
Sさんから美味しい挽きたて山コーヒーを
いれていただく
美味しゅうございました
八海山
八ツ峰アップ
ここからず~っと登っていけば
八海山 入道岳
滑ったら止まらなそうだ
越後駒ヶ岳アップ
また今年も偵察が始まるのか
中ノ岳
御月山
小兎岳
大水上山??
あのあたりが
丹後山かなあ?
越後沢山???
下津川山???
?????
巻機山
人影は見えないか
巻機山
割引岳
いやはやなんとも素晴らしい展望です
魚沼の名峰がぐるりと眺めることができます
八海山~駒ヶ岳~中ノ岳
Photoshopのmerge頭悪い(-_-;)
中ノ岳の尾根が前まで伸びている?
★パノラマにしてみました
クリックすると拡大します
巻機山方向
★パノラマにしてみました
クリックすると拡大します
まだお昼になりませんけど
帰ります
まだまだ続々と登ってくる人
おニューTSLスノーシューの真価が問われる下りだが・・・・
雪の積もっているところなら
まだテールが沈むのでそれほどでもない???
でも想像していたより楽ちんというわけでもない
八海山
千本檜小屋
人影が見えているようだったので
トリミング
一人いますね
八海山ロープウェイは運行始めたんだっけ
昨日から営業再開したらしい・・・
急な下りはどうか!!
潜るところはまあ歩けるけど
これほど急だと
シリセード
ああ~
激急はここじゃなかった
ここがえらいこと急です
ちょっとシリセードしたけど
止まらなくなりそう
新雪が積もっているのに
シリセードできるくらい急でした(;・∀・)
ここも行けそう
一気滑り(^^)
ヒップソリもってくればよかったかなあ
ソリだとたぶん止まらない(;・∀・)
ソリがなくても滑られるんだから
かなり急だったんだねえ
ヤドリギ
30分ちょっとでもうこんなところまで下ってきてしまいました
あんなに難儀した急登だったのにね
まあ休憩・・・・
標高が下がるにつれて
雪面が固くなったので
スノーシューはザックにぶら下げることにした
硬い雪面の急下りはやっぱりダメだね
テールが少し曲がるくらいではそれほど効果は感じられない
雪面にかかとをつけるような感覚には程遠い
あとはテクテク林道歩き・・・
下界は暑いくらいです
この残雪期 最高の山日和だったのかも
阿寺山山頂は見えないのかな
1時半
無事に下山しました
こんな時間に降りてくるとは思いませんでした
下りはあっという間でしたねえ
ご同行いただいた
Sさんありがとうございましたm(_ _)m
ピーカンの春山
越後三山をはじめ
魚沼の名峰を見渡す大パノラマの
阿寺山!!
いいお山ですねえ
人気のある理由がよ~くわかりました
ちょっと後半急登キツかったけど(;・∀・)
“初めての阿寺山~魚沼の名峰、大パノラマ~” に対して4件のコメントがあります。
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はるりんさん
行っちゃいましたよ~(^^)
みなさんキツイキツイ急登って聞いてたんで
途中まではなんだ大したことないじゃないなんて思ってましたけど・・・・
一番最後の激急登でKOパンチをくらってしまった感じですて(;・∀・)
でも景色が最高で疲れも吹っ飛びました!!
おニューのスノーシューねえ・・・
下山も楽ちんなのかと期待していたのでちょっと残念です
まあスノーシューはそんなものなんですね(-_-;)
またどこかへ行きましょうね(^^)
あ~行っちゃったんだ(^^) 自分だけ(*^ω^*)
ヨモギ山のドカン も素敵ですが、阿寺山のドカンもなかなかでしょ? まぁあのお天気なら何処でもサイコーだったでしょうが。
キツいんですよね 行くぞって気合を入れないと足が向きません、晴れたらご一緒して下さい(笑)
スノーシュー イマイチでしたか、期待が大きかった分外れた感が有りますかね? 嫌いにならないでこれから エチコマ 日向山 などなど酷使しましょう٩(^‿^)۶
アサレンさん
初めての阿寺山でしたが
人気のある山ですね
360℃の大展望は素晴らしかったです(^^)
最後の急登はキツかったですて(;・∀・)
コチコチにクラストしてたらアイゼン無しでは
登られないところですね
そっかあ~スノーシュー脱いでツボ足のほうが良かったんですね(-_-;)
真っ白な阿寺山いいですね~正に魚沼の展望台かと。。
後半にある急登をスノーシューで登ったんですか?凄すぎですよ。
私も初めて登った時、下山があまりにも早くてビックリでした。