JogNOTEは為になる。
今年からジョギングの記録は
「JogNOTE」ってコミュニティーサイトを利用してつけているのだけど
ここのサイトからたまにジョグングに付いての
メールが届く。
通販サイトから来るメールはまったく読まないで
ゴミ箱に直行するのだけど。
「JogNOTE」のはたまにジョギングするのに
なるほどな〜 って為になる内容もある。
なので、ちょっと紹介。
勝手に紹介してもいいのかな?
「フラット着地」についてのことが書かれていたので
そういう感じか〜
と妙になっとくしてしまった。
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■フラット着地のポイント
①姿勢はやや前傾:
まず、つま先加重で立位姿勢をとってください。その姿勢から、
身体を斜め前方に傾けてゆくと、蹴りだすことなく、自然に脚が一歩前に出ます。
その時、足裏は、重心のほぼ真下にフラットで着地していると思います。
その繰り返しがフラット着地です。
②ストライド走法よりもピッチ走法:
ストライドを伸ばそうと、大きく蹴りだすのではなく、ピッチ走法を心がけましょう。
③体幹を締める:
体幹(特に下腹部から腹筋)を締めるような意識で歩いたり走ったりしてみてください。
締めると、重心がやや高くなり、反対に緩めると、お尻の穴が開いて重心が落ちる感覚です。
締めたり、緩めたりしながらジョギングし、その時の着地を感じてみてください。
④疾走:
ゆっくりよりも、やや速めのジョギングを行なってみてください。
速くなるに従い、足裏全体で着地するフラット着地になってゆきます。
■フラット着地獲得は、「脚の動き」よりも「姿勢」
以上をまとめると、身体はやや前傾で、重心を高く保ったピッチ走法を心がけることが重要です。
難しいドリルなどで脚の動きを意識するよりも、体幹を中心とした姿勢に
注意することで自然にフラット着地が身につくと思います。
■かかと着地は骨格で支えるフォーム
一方、初心者や筋力の弱い人には、「かかと着地」も必要です。初心者でなくても、
脚が痛くなるマラソン後半などでは、腰が落ち、歩くようなフォームで走らざるをえない状況に
なることがあります。それがまさしく、「かかと着地」です。
前回のコラムで紹介した、坂道を下るドリルを行なってみましょう。
身体を垂直に保ったまま坂を下るとき、走っていても膝が伸びて着地することに気がつきます。
ブレーキのかからないフラット着地の場合、着地衝撃を支えるのは、大腿の筋肉が中心になります。
それに対してかかと着地は、筋だけでなく、骨格を利用したフォームなのです。
かかと着地はスピードに乗れないフォームですが、その一方、筋の損傷が激しい
長距離ランニングでは、痛みがなく、「楽に走れる」フォームにもなるのです。
マラソンや、ウルトラマラソン、あるいは坂を下る時など、
筋へのダメージが大きい時には欠かせないフォームと言えます。
■下り坂ランはかかと着地で
特にかかと着地を練習する必要はありません。しかし、長い坂道を下るような場合、
フラット着地ではスピードが出すぎてしまい、筋を痛めることがあります。
そのような時には、「かかと着地」で脚筋を守ることも必要です。
また、先に述べたように、マラソン後半などに筋のダメージで腰が落ち、
結果的にかかと着地になってしまうことは仕方のないことなのです。
(文:鍋倉賢治)
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今までジョギングのフォームってあんまり意識していなかったのだけど
為になるな〜。
っと、夜ジョグで考えて走ってみたりしているのだけど
とんでもなく速い人には、あっという間に
追い越されているオラなのであった。
すごく速い人ってなんかこう、跳ねるように走っているんだけど
全然疲れていなそうなんだよな〜。
脚にバネでも入っているというかなんというか….
やっぱりオラのフォームって変かな〜
“JogNOTEは為になる。” に対して5件のコメントがあります。
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はい、バッチリ日本語表示できますよ
確かに大きいですが、軽いので慣れると気に成らなくなるのではないでしょうか。
しかし、電池はフル充電で13時間もつと書いて有りましたが、そんなに劣化が早いとは・・・ :dsadas:
安い分そういう所をケチっているんですかね~。
山スキーで使う場合では、低温下で電池の減りも早いだろうから、必要な時だけ電源ONで使おうと思います。(遭難しない様に)
とんばさん
こんにちは。
湯沢ハーフマラソンさすがですね
1時間39分はお見事です。
そうですか!
GPS腕時計買っちゃいましたか。
でも、けっこうデカイでしょう
表示は日本語になりましたか
オラのは全部英語表示ですが
なんとなくわかります。
フル充電してもバッテリーが11時間しかもたないらしい
ですけど、実際には11時間ももたないようです。
何ヶ月も使っているうちに、さらになんだか
5時間くらいで電池の目盛りが1まで
下がっちゃうような感じです。
1まで目盛りが下がると
ジョギングしている最中に
いきなりタイムとかが全部00000になってしまいます
バッテリーの交換できるのだろうか?
まあ、オラもあんまりむきになって走らないで
ジョギングを楽しみたいと思います。
健康が一番です。
山スキーですか~。
オラは学生の時にアルペンをやっていたのですが
25歳くらいの時に大転倒をして
左足首の靭帯を損傷してから
スキーはやめちゃいました。
山スキー、遭難しないように気をつけてください。
湯沢のレースはなんとか1時間39分でした。
いや~速い人ばかりで、終始抜かれっぱなしで凹みまくりのレースでした、が、不思議とそんな方々に引っ張られ、このレースは結構いいタイムが出るで不思議です。
普段走っている時は、絶対出ないタイムで走れるのでその分、身体に負担が掛かるようです。
もともとは、山スキーの為の体力維持と、痛めた靭帯のリハビリのために始めたランですが、結構のめり込んでしまいました。
年齢的にタイムアップの練習はきついですね~。
基本的に怠け者なもんで、インターバルやビルドアップ ペース走などの練習は、三日坊主で終わってしまいます。
ファンランナーとしてのんびり走るのが性に合っている様です。
以前こちらのブログに載ってた GPS オイラも買っちゃいました。
まだ使い方を把握し切れてませんが、安い割に結構使えそうです。
山スキーでも活躍してくれそうです。
とんばさん
こんにちは。
湯沢ハーフマラソンはどうでしたか?
山岳マラソンで2時間を切るくらいだから
1時間40分くらいで走るのでしょうね
とんばさんくらいの
体力と脚力があったら、ランニングフォームを
改善すると記録ももっとよくなるのでしょうね。
オラの場合は基礎体力も脚力もないので
(基本的にマラソンランナー向けの体型でないのも
問題ですが)
なんか、もう少し楽に走れる方法は
ないものかと考えたりもしています。
山岳マラソンから未だ左ふくらはぎの
筋が痛いまんまで、筋力の弱さを
痛感しています。
なんとかキロ5分ペースで
20キロ走れるようになりたいのですが。
1キロ全力で走って、1キロ流すような
インターバル的なトレーニングを
するとスピードが出せるようになるとも
言われているので、そんなことも
やってみようかと思っています。
ジョギング後のビール飲みをやめないと
無理かもな~ :sd:
でも、それが楽しみでジョギングしているから
ビール飲み至福のひとときはなんとも捨てがたい
おばんです。とんばです。
おいらも、今までランニングフォームはあまり考えずに走っていたのですが、山岳マラソン 湯沢ハーフマラソンとレースを走ってみて、異常にふくらはぎの疲労が激しいので、これはフォームが悪いのではと考え始めたとこです。
オイラの場合は、上りは得意なのですが、下りでぐんぐん抜かれてしまいます。
下りで早く走れるフォームを身に付けたいですね~。まずはダイエットかな~。