今朝の新聞にでていたのだけど、
オラが街の「小出スキー場」が来シーズン限りで
閉鎖されるんだって
「エッ〜〜〜〜〜〜!」
どうして、ですか?
単純明快、赤字経営だから
だそうですけど…….
魚沼市の市内の5つのスキー場も
須原スキー場を除いて
すべて閉鎖するらしい。 :haha:
これまた、単純に赤字だから。
事業仕分けのマネですか?
須原スキー場はどこか民間で買い手がいたら
民間業者へ譲渡。
なんとも、お役所仕事ですね。
赤字なので、止めます。
儲からなかったので、欲しい人へ二束三文で
あげます。
もちろろん、企業でも儲からなければ
やらないですけど……
もうけるために工夫や努力はします。
なぜならば、儲けないとお金が(給料が)
もらえないから。
生活していけないから。
今でこそ、スキーはしなくなっちゃたけど
子供の頃は、スキー部でシーズンには
ほとんど毎日スキー場へ行ってました。
休みの日なんて、朝からナイターまで
スキー三昧でした。
そのスキー場がもうなくなるのは
なんともさみしいです。
雪国魚沼なのにスキー場もないというのも
なんとも変なこと…….
子供たちは、スキーで遊べなくなってしまうんだ〜
それとも、今時の子供たちって別にスキーなんて
なくてもなんとも思わない?
魚沼から有名なスキー選手がでることも
なくなるんだ。
なんだか、とっても悲しいです。
おっしゃるとおりだと思います。
経済で物を考えると、弱い者(少数派)はどんどん切り捨てられて行きます。
無駄な事は、切り捨てられて然るべきですが、人材育成、教育の観点から見ると、採算が取れないからと言って即廃止と言うのは、乱暴なやり方ですね。
みなさん
コメントありがとう。
時代の流れとはいえ寂しすぎます。
少数かもしれませんが、スキーが大好きで大好きで
たまらない子供たちもいるんじゃないかと思います。
子供たちは、もちろん遠くのスキー場へはなかなか
行くことができません。
大きくなったら、スキーの選手になろうと憧れている
子供たちもいるかも知れません。
幼くても未来への、夢や希望をいだくことは
とても大切なことだと考えます。
たとえそれが実現不可能なことでも。
お金では買えることはできない「夢」を
大人たちの単純なものさしで
簡単に壊してしまってもいいものかと
考えさせられます。
魚沼の未来を切り開いていくのは
今の子供たちにほかなりません。
手弁当で熱心に子供スキー教室なんかを
している人の意見もぜひ聞いてみたい気がします。
う~ん
時代の流れだからしょうがないか…
で、小出高校のスキー授業もなくなるんだろうね….
こんばんは。
先日、年賀状用にトラ模様をいただいた、まいです。
ちょこちょこと印刷を始めたところです。
スキー場、5つ→一気に1つは、寂しいですね。
かなりショックなお話です。
特に【関越国際大原】には、お世話に成りましたので残念です。
雪国の子供たちがスキーをする場所が無いとは、悲しい限りですね。
ますますスキー人口が減って行って、将来的には、近隣のスキー場にも影響が出て来るのは必至ですね。
一度に閉鎖するのでは無くて、せめて【小出スキー場】位は残して貰いたいですね。