「エビス大黒ノ頭」縁起よさそうだ〜!
日曜日に晴れたら「平標山〜仙ノ倉山」へ行って見ようかと思って
地図を眺めていたんだけど……
仙ノ倉山から万太郎山の稜線に「エビス大黒ノ頭」って名前が!
なんとも縁起のよい名前じゃないですかね〜。
ちなみに、オラ家の屋号は「エビスヤ」です。
昔、おふくろがオモチャ屋さんしてたんです。
エビス顔になるほど、商売繁盛ってわけにはいきませんでしたけどね…..
なので、オラは子どもの頃からプラモデル作りが大好きだったんです。
で、いつの間にか人より手先が器用になったのですね〜。
自分で言うな….!
関係ないですけど…..
なんかこの「エビス大黒ノ頭」って場所
そそられるな〜〜。
ここに行けばなんか、ご利益がありそうじゃないですか〜。
地図で見ると南斜面が断崖のようですけども…..
以前に「○○の頭」っていうのは、沢の源頭部って教えてもらったけど
地図をみても「エビス沢」とか「大黒沢」っていう名前はないみたい?
国土地理院の地図には記載されていませんでしたけど
「ウラエビス大黒沢」というのがあるらしいです。
ウラがあれば「オモテエビス大黒沢」もあるのかな?
Wiki引用
———————-
大黒と恵比寿
日本一大きいえびす、大黒の石像は舞子六神社にあり商売繁盛の神社とされている。 大黒と恵比寿は各々七福神の一柱であるが、寿老人と福禄寿が二柱で一組で信仰される事と同様に、一組で信仰されることが多い。神楽などでも恵比寿舞と大黒舞が夙(つと)に知られ、このことは大黒が五穀豊穣の農業の神である面と恵比寿が大漁追福の漁業の神である面に起因すると考えられている。また商業においても農産物や水産物は主力であったことから商売の神としても信仰されるようになっていった。
———————-
だそうです。
“「エビス大黒ノ頭」縁起よさそうだ〜!” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
さすがですね~。
山の本とかもいろいろ読破しているようで。
なるほど、【恵比寿、大黒の頭】というのですか。
岩の形から命名されたということは
よけいに、拝んできたくなりました。
恵比寿様と大黒様に見えるかどうかは?ですけども。
キット、ご利益があります!(笑)
200m弱の登り返しが、とんばさんでも
キツイということは仙ノ倉から、かなりの急降下?
「エビス大黒ノ頭」はトンガっているみたいですね。
日曜日の谷川岳の天気予報では、曇後雨のようですので
この日曜日はダメみたいです。
やっぱり谷川岳周辺は、雲が引っかかって、(湧いてきて?)
めまぐるしく天候が変わるらしいので
今日は絶対いい天気~!
という時に登ってみたいと思います。
ガスっていたら、楽しくないし、
山は逃げていかないので
気楽に待ってみます。
平日にお山に行ける人が羨ましい….
仙ノ倉からエビス大黒の登り返しが結構きついんですよ~。
エビス大黒ノ頭は、本当は【恵比寿、大黒の頭】と書くのが正解なのだそうです。
山頂部の巨岩の形を 恵比寿様 大黒様 になぞらえて命名されたそうです。
mbabaさんが書いている通り、笹穴沢に流れ込む金山沢の支流にちゃんと【エビス大黒沢】と言うな前の沢が有ります。(なたまた 越後の山旅 下巻より)
日曜日晴れると良いですね。晴れてもガスることが多いからな~ 谷川連峰は。