森のケモノを覚えよう!
「ムジナ」って何…..? :dsadasccc:
相変わらず、分からないので
そう言うときは、ネットで調べてみましょうね!
インターネットは便利な道具だの〜!
ウィキペディアによると….
ムジナ(貉)
ニホンアナグマ(日本穴熊、学名:Meles meles anakuma)は、ネコ目イタチ科アナグマ属に属するアナグマの日本産亜種。独立種とする説もある。
タヌキ
(狸、学名 Nyctereutes procyonoides)は、哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属に分類される動物。
なるほど、「ムジナ」はアナグマなの〜。
狸に似ているといえば似ているの〜。 :dsadasccc:
鼻が狸より少し、尖っているのが「ムジナ」なのね〜。
オラは今まで間違っていたかも?
魚沼にはこのような小さな獣がいっぱいいるので
通勤途中の道路で、無惨に車に引かれて
カラスにつつかれている獣もよく目にするわけですよ。
今まで、車に引かれた獣は「狸」とばかり
思っていたけど、どうも「ムジナ」っぽいような….???
でも、地域によっては「狸」のことを
「ムジナ」って呼ぶ地方もあるとか….
なんだい….
ややこしいの〜。
魚沼では、どういうの??
「アナグマ」のことを「ムジナ」って呼ぶのかいな?
★詳しいHPはこちら
http://www.kumagaya.or.jp/~sizensi/print/dayori/20/20_6.html
なかなか、奥深いですな〜 :dsadasccc:
イタチ
(鼬、鼬鼠)とは、ネコ目(食肉目) ネコ亜目(裂脚亜目) イタチ科 イタチ属 Mustela に含まれる哺乳類の総称である。オコジョ、イイズナ、ミンク、ニホンイタチなどがイタチ属に分類される。ペットとして人気のあるフェレットもイタチ属である。
「イタチ」は明らかに、格好がスリムなんで分かりやすいですね。
「オコジョ」なんてもの居たな〜。
尾瀬とかでは、木道の横から顔を出しているのをよく見かけた。
テン
(貂、黄鼬・Martes) は、食肉目イタチ科の哺乳類でテン属に分類される種の総称である。
佐渡の朱鷺ちゃん惨殺事件の容疑者として、一躍有名になった。
可愛い顔をした獰猛なケモノだ。
ムムッ!
「イタチ」に似ている….
写真は「キテン」なので色が黄色っぽいから見分けがつくけど
(冬になると黄色くなるそうだ。)
風貌は「イタチ」そっくりじゃない。
ハクビシン
(白鼻芯、 中国語名 果子狸:クオツリー、guǒzilǐ)は、ネコ目(食肉目)ジャコウネコ科に属する動物である。学名はPaguma larvata。その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。東南アジアから中国を中心に分布している。日本に生息する唯一のジャコウネコ科の動物である。
「ハクビシン」はあんまり山の中にはいないか?
「ハクビシン」も数年前になんかで
有名になったような???
東京の町中にいたんだっけ?
★「新型インフルエンザSARS」の時だそうですね。
今は、いったいあの噂は、どうしたんでしょうか? :dsadasccc:
人間様の好き勝手に、悪者にされたり、ペットになったり
動物は大変ですよ!! まったくもう
ツキノワグマ
魚沼の山では、もっとも大型の獣。
いたって性格はおとなしいらしいが? :dsadasccc:
あんまり、出会いたくない動物。
はち合わせになると、パニックになって
人間を襲う!!
喧嘩になったら人間に勝ち目は無い!
“森のケモノを覚えよう!” に対して5件のコメントがあります。
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こちらこそ久し振りにのんびりと山を満喫できました。
お天気も良くて山登り日和でしたね~。
いつもは、駆け登って 駆け降りる様な スポーツ登山? みたいな山登りばかりやっているので、登り慣れた山も新鮮に見ることができました。
何度も登っている割りには、道を間違えてしまって しょうしかったですて~。
また機会が有りましたら宜しくお願いします。
今日はありがとうございました。
「八海山~屏風~八ツ峰~入道岳}
お気楽、超スローペース登山に
付き合ってもらって、
悪かったの~!
オラは、晴天にも恵まれて
大満足です。
八海山屏風道は、やっぱりキツイですわ~~
かなりの、タイムオーバーでしたけど。
トンバさんは、やっぱりスゴすぎですね~!
後日、ブログアップします。
また、なにかの機会がありましたら
よろしくお願いします。
あんな、スローペースは
勘弁して~~~!!
って言わないでね!
狸は独特の匂いが有って美味くはないそうですが、穴熊はなかなか美味いそうです。オイラは食ったことはないですが、猿がとても美味いらしいです。
知り合いの大工さんでそういう事に非常に詳しい人がいて、休憩時間によく話してくれます。
おはようございます。
「ムジナ」って、実在の動物なんですよ。
「貉」と「狸」って、なんだか風貌がそっくりなんで
同じ動物にされていたみたい?
ウィキによると
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民話・ことわざ
日本の民話では、ムジナはキツネやタヌキと並び、人をばかす妖怪として描かれることが多い。文献上では『日本書紀』の推古天皇35年(627年)の条に「春2月、陸奥国に狢有り。人となりて歌う」とあるのが初見とされ、この時代にすでにムジナが人を化かすという観念があったことが示されている[1]。下総地方(現・千葉県、茨城県)では「かぶきり小僧(かぶきりこぞう)」といって、ムジナが妙に短い着物を着たおかっぱ頭の小僧に化け、人気のない夜道や山道に出没し「水飲め、茶を飲め」と声をかけるといわれた[2]。小泉八雲の『怪談』に収められた、のっぺらぼうの目撃譚「むじな」も、よく知られている。
ことわざ「同じ穴のムジナ」とは、「一見違っているように見えるが、実は同類である」と言うことのたとえ。主に悪い意味で用いられることが多い。迷信では、ムジナが「(人間を化かすとされる)タヌキと同じ穴で生活する習性をもつこと」に由来していると思われる。
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貉は人をばかす、妖怪としていろんな
昔話にも登場しているみたいですね。
こんばんは〜。
ムジナって実在の動物だったんですね〜。
小さい頃から実家にあるオバケの本に、人間に化けてワルいことする
ムジナの話が載ってて、てっきり空想の生き物かと思ってました!!
確実に20年以上は、ムジナをブキミなワルモノと思ってたワケです(^-^;)
ごめんよ、ムジナのみなさん…。