TOTOウォシュレットDIY交換
2015年8月22日(土)
お盆の前に壊れてしまったウォシュレット
新しいウォシュレットをネット通販で購入しました
19日に届きました
TOTOウォシュレット
温水洗浄便座(瞬間式)パステルアイボリー
TCF-702F#SC1
27,980円なり・・・・(-_-;)
これって???
もう生産終了モデルなんかな?
2012年製??
TOTOのホームページには紹介されていなかった??
今日日の家電製品はハズレにあたると
いきなり壊れることが多々あるので
5年保証を付けました
1399円(-_-;)
メーカー保証が1年しかないというのも考えものだな!!
しめて
31,629円なり・・・・・
自分で取り付けますので
説明書をよく見る
以前に取り付けてあったタイプがこのような分岐金具になっている場合は
別売の分岐金具を購入しないといけないと紹介されてました
別売の分岐金具も一緒に購入しました
TCA158
2700円くらいもします(-_-;)
型番
こんな感じで取り付けます
先日に標準的な止水栓を交換しておいたので
付属部品だけで付けられるような感じでもありますが・・・・・
右図のようにパイプカッターで切断して・・・
なんてことは素人にはできませんね(;´∀`)
家の水を止めないと作業ができません
平日の夜に作業をするのは大変なので
土曜日の午後からようやく交換作業です
壊れたウォシュレットを取り外して
普段はあまり掃除しないところまで綺麗にしました(;´∀`)
付属の部品だけで取り付ける場合はこんな感じになるのですが・・・・
赤線間が25センチ以上ないと
付属のフレキホースが長すぎて付けられません
短いフレキホースも付属させてくれればいいのですけどね!!
そのために2700円もする別売の分岐金具(TCA158)を使います
これも別売じゃなくて標準の付属品にしてくれよな!!!
高すぎだろう・・・・
あとで調べたら短いフレキホースというのも売っているのですね
200ミリので1500円くらいで売っていました
ホースを買ったほうが安く済んだようです?
こんな感じ
家の水の元栓を締めて
トイレタンクの水を一回流しておきます
止水栓を付属のスパナで回して外します
少し残水がでてきますので水受けのバケツや雑巾を用意しておきます
外れました
慌てないで
取り付け説明書をよく確認しながら作業しましょう
こんな感じにくっつけました
少しガタガタするのだけどいいのかな~?
ベースプレートを取り付けます
家の便器は取り付けの穴から47センチです
47センチは大型サイズだそうなので
型紙の通りにネジの位置を大型サイズ位置に合わせます
このままネジを締めると固定される仕組みになりました
ベースプレート取り付け完了
この袋は傷つき防止用です。
お客様がご使用になるまで
はずさないでください。
あんまり自分で取り付ける人はいないのかな??
本体を取り付けます
右側にロックボタンがありますので
ボタンを押したまま前側からスライドさせ
カチッと音がしたら取り付け完了です
ウォシュレットのホースを分岐金具につなぎます
家の水を開けるので
止水栓を一旦締めておきます(右回し)
家の水の元栓を開けたら
止水栓を開きます(左回し)
きちんと取り付けてあったようで
洪水にはなりませんでした(^_^;)
ではコンセントをさします
本当はアースをしなければいけないようですが
家のトイレにはアースはありません(;´∀`)
いいのでしょうか???
運転
動いているようです
リモコンを取り付けます
前のものもTOTOでしたので
同じもののようですね
このまま使います
1時間ほどの作業で完成です\(^o^)/
温水洗浄便座は素人の私でも簡単に取り付け作業ができました。
まあ、業者さんへ頼んでも7000円くらいなのかな?
ウォシュレットという名称はTOTOの温水洗浄便座の商品名ですね
また、5年で壊れないでくださいね
あんまり、お尻を長時間洗わないほうが
体にはいいらしいです(^_^;)