秋の日光白根山へ
2016年10月10日(体育の日)
今年の秋はとても天候不順です
まるで梅雨時期のように雨の日がずっと続いています
そしてなんだかとっても温かい???
平年なら今時期は安定した秋晴れが続き
爽やかな好季節なはずです
こんなに雨降りが続く秋は珍しいです
気分もさえなくなりますね(-_-;)
巷では秋の3連休です(^o^)
私も第2土曜ですので3連休!!!
さ~てと!!
紅葉のお山へGoGoと思っていましたが・・・
土日は雨降り・・・・・(;´∀`)
家で洗車したり、床やさんへ行ったり
悶々と過ごす
しかし・・・雨が多すぎる
そして連休の最終日の10日だけかろうじてお日様マークがでました
昔は10月10日は体育の日
今年は同じく10日が体育の日となりました
晴れの特異日でしたね~
やっぱり晴れるのでしょうか??
かねてより計画していたのですが
天気が悪くてのびのびになっていた
奥日光の奥白根山へ登ってきました
草津白根山(元白根山)と奥白根山と名前が同じですので
日光白根山と呼ばれているそうです
どちらも火山で活火山であることに留意だそうです
前日に阿蘇岳が爆発的噴火をしたので
なんだか、火山怖いな~(-_-;)
火山列島日本なので登山する山は火山がとても多いですね
寒気が入ってやや西高東低の気圧配置になるようで
魚沼は曇りの予報になりましたが
奥日光方面(片品村)は終日晴れのマークが並んでいます
これは期待できますかね
ちょうど紅葉の見頃なのではないでしょうか
日光白根山へは丸沼高原のロープウェイであがってしまうのが一般的のようですが
それだとあまりにもあっけなく山頂に着いてしまいます
その先の菅沼登山口から登ります
といっても菅沼登山口も標高が1740メートルくらいもあるので
奥白根山 標高2577メールまで標高差は840メートルほどしかありません
朝は3時に起床
ひさびさの早起きはちょっと寝不足だ
今日は相方のタケちゃんと登るので
4時に自宅を出発
今日はピーカンを信じ切ってやってきましたが
魚沼~越後湯沢は朝雨がパラパラと・・・・
沼田から国道120号線を奥日光へ向かいますが
なんだか曇り空が広がっています(-_-;)
[tegaki]ダメなんか???[/tegaki]
丸沼高原から菅沼まで
噴火でせき止められた沼がいくつか点在しています
このあたりの紅葉はなかなか綺麗です
一昨々年にカミさんと日帰りドライブにきました
6時過ぎに菅沼登山口へ到着しました
砂利の駐車場ですが有料です
1,000円もとられました(-_-;)
(専用トイレはありませんが、となりのお茶屋のトイレを使えます)
茶屋さんのご厚意により使わせてもらっていますとかなんとか
注意書きがあったような???
オイオイ!!有料駐車場1,000円は高い部類なんですけどね
ちょっとなんだかなぁ~ではありますが仕方ないか
では軽く朝食をとって準備です
出発の写真を取ろうと持参した一眼レフのスイッチをいれるが・・・
[tegaki]あれっ???[/tegaki]
[tegaki]スイッチが入らない???[/tegaki]
この廉価一眼レフは最近調子が悪く
時たまスイッチが入らなかったり
ピント合わせしても液晶が真っ黒だったりすることが多くなった
バッテリーの接触不良かと思いカバーを開けると・・・
[tegaki]ありゃりゃっ(;´∀`)[/tegaki]
バッテリー入っていない
充電しっぱなしのままバッテリーを入れ忘れました
[tegaki]何とも不覚(-_-;)[/tegaki]
まいったなぁ~
しょうがないので今日はタケちゃんが持ってきた
コンデジで撮影することになりました(;´∀`)
菅沼はまだ紅葉していません
標高が高いのに、今年は紅葉が遅れているのでしょうかね?
今朝はそこそこ寒いです
ようやく秋の大気に入れ代わったそうですので
今週辺りからが紅葉の見頃になりそうです
デジカメの日時が合っていなかったので
時刻がわかりませんが
6時半すぎのスタートでしたでしょうか?
登山口から林道を少し歩くと小さな駐車スペースもあります
鬱蒼とした樹林帯のなかゆるい登りからはじまります
つっかえの木でおさえてある大きな岩??
[tegaki]その細っこい枝・・・・・(;´∀`)[/tegaki]
ほとんど意味をなさないのでは
針葉樹の森をのんびり登る
あれまあ、落葉広葉樹がほとんどないな(;´∀`)
ちょっと急なところもでてきた
今日ものんびり登山なので後続者にどんどんと追い抜かれる(;´∀`)
のんびりのんびり、慌てないあわてない・・・
遠くから野生動物の大きな鳴き声が聞こえてくる
いろいろな叫び声のようだが
何だろうか???
シカ・・・
日光にはシカが多いと思ったが
猛禽類の鳴き声のようなものも
鷹のなかまだろうか??
クマさんではないな(;´∀`)
この針葉樹の森は地面にいろんな苔がたくさん見られる
魚沼の山ではあまり目にしない苔だ
苔むした森もなかなか風情があるものだ
多雨地帯なのだろうか?
トドマツやコメツガなどの針葉樹がとても多い
初めから標高が高いので高山の植生なのだろうか?
魚沼の平ヶ岳あたりだと台倉山から先の針葉樹の森のようなものか
初めて登る奥白根山
紅葉の盛りかと期待してきたのだが拍子抜けだ
落葉広葉樹はほとんど見られない
ナナカマドもない
登山路も単調で少し飽きるな
出発時は青空も見えていたのだったが
だんだんと雲が広がってきたのが心配
歩くこと1時間ちょっとで弥陀ヶ池まで0.9キロの指導標
そろそろ視界がひらけてくるのだろうか
西の座禅山を巻く道になってるようだが
相変わらず針葉樹ばかりの道
ようやくダケカンバのうねうねとした木々が見えてきた
弥陀ヶ池まではあと少しだろう
上空の風が強いようで
風の音が聞こえてくる
やはり西高東低の気圧配置の影響はまだ残っているようだ
針葉樹の森の中を登って
1時間半ほどで弥陀ヶ池へ着いた
正面に奥白根山の本峰がそそり立っているはずなのだが・・・・
残念ながら雲の中
強風でガスの流れがとても速い
気温も低く、体感気温は5℃くらいだろうか?
今日はピーカンかと思っていたので
長袖シャツの上に薄いパーカーを羽織ってきただけのスタイル
頭には帽子をかぶっているが額から汗が落ちることはまったくない
先週の中ノ岳は蒸し風呂のように暑かった
しょっぱなから滝のような汗をかかされたが
ほんの一週間でいきなり晩秋のように変わった
寒いくらいなので今までまったく水分補給はしていない
弥陀ヶ池は風で波を打っている
ここの標高は2260メートルほど
中ノ岳よりもう高い
針葉樹の植生にダケカンバがおおく混ざりだした
ダケカンバの黄葉ははやいのですでに丸裸
木道をわずかに進むと池の辺りが広場のようになっているので
休憩としよう
日光方面はいやけにダケカンバが多いようなきがするが
ほかをよく知らないのでこんなものなのかな
やはり落葉広葉樹はほとんどないので
すでに晩秋といった佇まいを見せている
隠れて見えない本峰の斜面もダケカンバの裸木がたくさん見える
火山地帯は歴史が浅いからまだこんな植生なのだろうか??
『白根山』とは、古来より峯が雪で白く染まる様を形容した名称であるため、同名の山が日本各地にあり[1]、その他の白根山と区別するため日光白根山と呼ばれるが、国土地理院発行の5万分の1地形図『男体山』には白根山とのみ記載されている。
日光白根山は白根火山群の各山々(新第三紀火山)に周囲を囲まれており、また一年を通して雲に隠れていることが多く、関東地方からは日光連山の稜線上に、奥白根山頂部のドーム状(第四紀火山)の突起物が載っている程度にしか見えない。冬季、天候条件が整えば黒い山肌に雪を纏う日光表連山の山々に比し雪に覆われてひときわ白い山体を現す。
白根火山群周辺には五色沼や湯ノ湖、湯滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原など自然の造形物が在り、また貴重な高山植物の植生も見られるため、山域は日光国立公園に指定され保護されている。しかしながら、この山に多く自生することから名付けられた植物のシラネアオイも現在ではほとんど見ることはできず、また周辺山域には立ち枯れが多く見られ、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もあるなど、自然環境の変化が進んでいる。
お恥ずかしいことに
まったく知らなかったのだが
魚沼の山でも雪解けとともに薄紫色の大柄な花を咲かせる
あのシラネアオイはここ白根山に多く見られたことからその名となったと記されていた
しかし現在は見られなくなったとか
しばらく休憩したので
急登にかかります
山頂までコースタイムは1時間くらい
北西の強風がガスを吹き飛ばしてくれるようで
徐々に青空も見えてきた
ここから急登が始まる
あと距離にしてあと800メートル
山頂までの標高差は300メートルほど
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北風が一気に雲をけちらしてくれ
本峰が全容を表した
火山らしい山容だ
溶岩ドームというものだろうか
樹木があまり見られない
弥陀ヶ池を見下ろす
もう少し晴れてくれるといいのだが
秋はちょっと寂しげな風合いだな~
新緑の季節のほうがきれいみ見える山だろうか
途中、登山路両脇にシャクナゲの葉っぱがたくさん見られた
だんだんと近づいてくる岩峰群
頂きはまたガスにつつまれてしまった
今日は寒いので登山開始とずっと格好が同じだ
普通なら登れば暑くなって上着は脱ぐのだけどな
太陽が見えると瞬間的にはあたたかく感じる
ザレた急登りに岩が混ざってくる
植生保護のロープが張られている
今時期は草紅葉のようだがお日様が届かないので
ずいぶんとくすんだ色合い
初夏には高山植物が彩りを見せてくれるのだろうか
傾斜がきつくなり
頭上にはガスにけむる岩峰群が見えてきた
ここは直登ではなかった
右へ登山路が続いている
傾斜は厳しい
上に人影が見えるが
あそこは山頂ではなさそうだな
写真でみると案外高度感があるが
特に怖いところではない
とんがりに立ってみたかったようですね(;´∀`)
岩峰のお立ち台か
展望は無し!!
またまた、ガスにつつまれてしまった
山頂がどこなのかわからない
大岩がゴロゴロとしている
ガスの真っ只中
方向がわからない
あそこが山頂か??
小さな岩峰ピークがいくつかあるような感じなのかな?
ケルンがあっただけだった
小さな山頂の指導標を発見
どうやらあそこが奥白根山の山頂のようだ
大勢の人影がみえる
一旦少し下って登れば山頂
奥白根山 標高2578メートルへ到着です\(^o^)/
国土地理院の地形図では2577.1メートルとなっていましたが???
標識は2578メートルですね
こじんまりとした山頂は多くの人でごった返しています
それにしても寒い!!
容赦なく北西風が吹き荒れている
標識に温度計があったので見たら15℃???
そんなはずはないが、壊れているのかな
タケちゃんの高度計だと6.5℃と言っていたかな
体感気温は0℃に近いかもしれない
これで雨でも降られたらかなりマズイ状況になりそうだが
ガスと強風だけなので大丈夫だ
弱い西高東低の気圧配置が残るとは思っていたが
こんなに寒いとは思っていなかった
なんだか雪の季節のようだ
眼下に五色沼が見えた
高度感たっぷりだ
山頂は狭いので風を避けるために移動
奥社があるらしい
また強風がガスを吹き飛ばしてくれた
山頂周辺が見えてきた
奥社でお参り
標識のある最高地点は狭かったですが
全容が見えたらかなり広い山頂部分なのだな
東の眼下には中禅寺湖が見えてきた
男体山は雲の中だ
強風を避けるため大きな岩陰に身をよせて
しばし休憩
一気にガスは飛ばされ頂がよく見える
今山頂にいる人はラッキーだな
だいぶ大勢の人だ
日光白根山は人気があるのだな
百名山はやはり違うものだ
五色沼を見下ろす
カルデラ湖のようなものだろうか
これから中禅寺湖側の外輪山?? 溶岩ドーム??の前白根山方面へ向かう
この道でいいのかい???
前白根山がどの山なのかわかりません(;´∀`)
ひときわ高い写真右の山が前白根山だとばかり思っていました
磁北線のはいった地形図にコンパスがあるし
GPSタブレットもあるから
それくらいわかるでしょ!!
一応地形図をだして確認してみるがなんだかよくわからない
道はここしかなかいようだが
前方に見えている稜線へ上がる道が見当たらない
朝登山口であったミニチュアダックスをつれた若者が登ってきた
ワンちゃんも必死に頑張って登っているが・・・・
楽しいのかな???
ちょっと辛そうな感じでもあるな
ワンコ登山は賛否両論あるところだが
ご主人様に忠実なのがワンコでもあるので
これも好き好きだろうな
ダケカンバが雪の重みからか斜めに生えている
ダケカンバが林立する
これほどのダケカンバ林は魚沼の山にはない
奥日光の山々の特徴的な風景かもしれない
結局鞍部までくだって
分岐へ来た
地図に出ている
目印の避難小屋はこんなに下にあったのですね(;´∀`)
避難小屋脇から前白根山へ登ります
トラバース気味に登るのでさほどではないと思う
ここの斜面も苔むしている
なんでこうなるのかは謎だな?
振り返ると日光白根山の厳しげな姿が
ナナカマドの紅葉がわずかにありました
赤い実だけつけている木もありましたので風で葉っぱはすべて飛んでしまったようです
台風の影響か??
稜線へでました
中禅寺湖と雲の中の男体山
南方面はあまり天気がよくないのか
ずっと分厚い雲に覆われている
標識が見えています
前白根山はあそこのようです
初冬のような佇まいとなった奥白根山
前白根山へはザレ場の登りだがほんの僅か
前白根山 標識2373メートルへ到着\(^o^)/
五色沼と奥白根山
ビュースポットなのだが・・・・
ちょっと物悲しい(-_-;)
お昼になるので・・・
[tegaki]かんぱぁ~~い(^o^)[/tegaki]
[tegaki]風が無茶苦茶、寒いです[/tegaki]
少し青空が見えているだけマシでしょう
今日は寒いと思って、お昼はドライフードのエビピラフにしてみた
風の冷たさからか? 温かいはずのごはんがどんどん冷たくなって
あまり美味しくはなかったな
これからの季節はドライフードを外で食べてもダメなんだな
温かい汁物やおでんが食べたい(^o^)
行き交う人はまばら・・・・
こちらまで足を伸ばす人は少ないようだ
最近増えた単独行の女性に女性グループの人も目立つ
当初は五色山をまわって弥陀ヶ池へ降りようかと思ったが
完全に体が冷え切ってしまったので
このまま五色沼へ下ることにした
苔の上に根をおろした
[tegaki]ど根性な松!!(*^^*)[/tegaki]
種類がわからないがここも苔がいっぱいだ
苔好きにはたまらない
五色沼へ降りてきた
ここは北風が遮られているので別天地のようだ
ここでお昼にすのが正解だったな
窪地になっているので強風にならないのだろう
まだ少しだけダケカンバの黄葉が見られる
登山から一転してハイキングコースのようだ
見渡す限りダケカンバだらけだ
ナナカマドやモミジなどの色が見当たらない
紅葉の山にはならないのだろう?
触手のようなダケカンバの枝っぷりは高山ならではの景色でもある
カラマツの黄葉が少しだけ・・・・
コンデジの電池が切れてしまったので写真はこれよりありません(-_-;)
五色沼から少しの登り返しを越え
弥陀ヶ池へ
弥陀ヶ池には子供もまじって大勢の登山者で賑わっていた
これから山頂を目指している人も多い
2時前だと思ったが、こんな時間から登るのか~
ずいぶんとのんびりしているが下山は暗くなってしまうのではないのかな??
一休みして弥陀ヶ池をあとにまた針葉樹の森を下った
3時ころには菅沼登山口へ無事下山(^o^)
菅沼は少しは温かいかと思ったが
標高が1700メートルもあるのでやはり寒かった(-_-;)
駐車場から見える近くの山並みは紅葉が始まっていた
10月の連休最終日にかろうじて青空のみえた奥白根山登山でした
標高が2500メートル以上あるので、とても寒い山行でした
紅葉登山の期待は見事に外れましたが
少し変わった景色を眺められて楽しかったです(^o^)
10月も中旬をすぎると・・・・
山からは白いたよりが聞こえてくる季節になりました
おしまい・・・・・
“秋の日光白根山へ” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
でんさん
こんばんは
日光白根山登山は初めてでした
落葉広葉樹が少ないので紅葉登山を楽しむ山ではありませんでしたね(-_-;)
でんさんのブログを拝見しました
曇っていても紅葉が綺麗ですね
やはり紅葉の鮮やかな山へ登るべきでしたかね
今年はまったく紅葉登山をしないまま終わってしまいそうです
奥白根山は標高が高いせいもあってかえらいこと寒くて、
今は珍しくも風邪を引いたような感じになってしまいました
アルプスはあちこちから初雪のたよりが聞こえてきました
まもなく魚沼の高峰も白い季節に突入です
魚沼の里山紅葉もいいのですが・・・・
家からちょっと離れた住宅地でも何しに来たのか
クマさんがあちこで目撃されているようです
これまたちょっと珍しい秋です
個体数がふえたのでしょうか?
里山散策では出会いたくないものですが(;´∀`)
ちょっと離れたところからだったら出会ってみたい(笑
この日は寒かったですね。
日光白根山も候補だったのですが、福島へ行ってしまいました。
既に紅葉というよりも冬支度ですね。
もっとも、早い年なら降っていてもおかしくないです。
私もしばらく日光白根山は歩いてないので来年ですわ。
この日は、私も水分補給は極端に少なかったです。
mbabaさんなら菅沼口からのピストンでは物足りなかったのではないですか?
今なら無料の丸沼高原シャトルバスが丸沼高原~菅沼口~湯元を結んでいるのでそれを使う手がありました。
アサレンさん
こんにちは
なるほど! 四阿山の紅葉とても綺麗ですね
日光白根山は針葉樹ばかりで、紅葉が楽しめる山ではありませんでした(;´∀`)
紅葉を楽しむには奥日光のほうがきっと綺麗でした
朝はかなり冷え込み山の紅葉はここ数日で終わってしまいそうですね
これからはどんどんと標高をさげて、里山の秋を楽しみたいです(^o^)
今年はあちこちクマさんが降りてきているので
ちょっと心配ですが(*_*;
なんと。。前日の10/9出発前まで、四阿山か日光白根山と最後まで悩んでました。
先週のブログ友のレポを見たらとても綺麗な紅葉でしたので、非常に興味があったのです。。
http://ymanotayori.at.webry.info/201610/article_1.html
でも山頂から展望が観れたので良しとしましょう。
私はずっとガ~ス~でしたから。。
しかし私も新潟の山しか知らないので県外の山は新鮮でした。