2022年12月4日(日)
徐々に元気をとりもどしてきた
セキセイインコのピッコ1号ちゃんです🦜
アクリルケースが不人気で
なぜかケージ内を飛び回って危険です
以前のプチプチ保温カバーに交換しました
温度計が届いたのでつけてみたら
ケージ内の温度は23~24度ほどしかあがりません
もっと高いと思っていました
30度近くまで高くなるように
以前にピッコ5号ちゃんにつくってあげたような
ポリカーボネイト製の即席保温ケースを
作ってみることにしました
ポリカーボネイトは有毒ガスは出ないと思う
燃やせばわからんけど・・・
5号ちゃん用のもまだとってありますけど
カルシウム不足を補う
日光浴UVライト(ビバリア スパイラルUVB For Bird)を設置できるように
かなり大きく作った
今回は温度アップのためなので
ケージぴったりサイズに

ポリカーボネイトは余りがまだたくさんありましたので
それをカットして梱包用の透明テープでとめます
間違えて白いテープを買ってしまった🤦♂️
ポリカーボネイトは中空構造になっていて
細い部分に空気の層ができるので
保温力はありそうです
たぶん・・🤔
ケージの大きさを測って
天板42センチ×38センチだったかな
高さは58センチ
ポリカーボネイトって横(空洞部分が連なっている)にカットするのが
こんなに大変だったけ😅
何度もカッターをいれないとなかなか切れませんでした
手を切らないように注意!!
縦には簡単に切れる

やれやれ、ようやく4枚カット・・・
午前中に完成するかと思いましたが
まったくできないので午後からも作業

梱包用テープでとめるだけなんですけど
なかなかうまくいかない


ケージの開口部分より大きめに
パタパ開く部分をつくりました

天板の上に断熱材の
スタイロフォームをくっつけた
だいたい完成
ほとんど一日がかりでした😅

セットしてみました
だいぶ余裕のサイズにしたつもりでしたが
ぴったりサイズになりました💦

これ・・・
下側がスカスカなので
隙間風が入って温度が下がりますね

「さんちゃん」と「にいに」はビビりまくり😥
1号ちゃんはまったく動じない

アクリルケースを作るときに買った
ホールソーで空気穴を確保
ポリカの削りカスが空洞に入ってしまって
よろしくないな
できる限り掃除機で吸い出す

もう少し中の様子がみえるかと思ってましたが
なんだかわからないですね

とれない削りカス

隙間風が入らないように
以前につくってあった台の上にのせました
これで日中は25度くらいはキープできそうかな
夜はおやすみカバーにシュラフをかけるので
かなり温かい
温度計も見える位置につけました
センサーのついた温度計なので下の方にセンサーをいれました
でもポリカーボネイトは外側からはほとんど見えませんね😒

ペットカメラの様子
保温力はなかなか優れていて
センサーはケージの下の方につけてますが
27~28度くらいをキープできています😃
ペットカメラでは温度計が見えない😏
28~30度キープできていました!!