裏のコンクリート補修

2023年4月8日(土)

家の倉庫の裏口ですけど
冬に内側に水がタラタラして濡れていました😣
ずいぶん以前にもタラタラしていたので
インスタントセメントで補修したことがあったっけ・・・・

冬の間はできないので
ブルーシートをはってできるだけ
雪解け水が流れないようにしてました

どこから水が入るのかさっぱりわからないけど
基礎工事が窪んでいるところがあって中の断熱材のようなものが見えています
えらく下手くそな工事です

水がはいるとしたら???
やっぱりこの窓枠か??
コーキングがすっかりとれています
出口の横なのでこんなところに窓あっても
意味がないんですけど・・・・

ここもコーキングしましょう

インスタントセメントを買ってきましたが・・・
失敗😫
砂利入りでした
壁面には使えません

またホームセンターへ行って
インスタントセメントを購入
速乾性60分だそうです

これ捏ねくり回すのに水加減が難しい・・・🤔

穴の部分はコテでは入らないので
セメントをお団子にして指で押し込みました

この日除けロールがあるとやりにくいったらありゃしないけど
二人いないと取り外し取り付けができない

押し込んだら
コテでならす

全然、きれいじゃないけど
誰も見ないので気にしない気にしない・・・・

お昼を食べて一休み・・・・
ならしたのにとれてしまった
またセメントをつくってやり直し・・・😂

白くなっている部分は
白華したところか
コンクリートは水が入ると白くなる

ここじゃなくて上から水が入っているのかなあ🙄

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白華現象が起こる原因と影響

白華(はっか:エフロレッセンス)とは、モルタル中の水酸化カルシウムが雨水や雪、霜などに溶け出し、空気中の二酸化炭素に反応して炭酸カルシウムという白い粉になる現象のことです。建築現場では「鼻垂れ」と呼ばれています。

コンクリートに白華現象が起こるメカニズムは、コンクリートの中性化と同じです。

したがって、白華もコンクリートの劣化現象の一つと言えます。

白華現象によって付着した炭酸カルシウムは無害で、コンクリートの強度を落とすこともありません。

しかし、コンクリートの内部にある鉄筋や鉄骨は、コンクリートの中性化によって酸素や水が内部に入り込み、鉄筋や鉄骨を腐食させてしまいます。

腐食が進むとコンクリートの剥落が起こってしまうので、防錆材を塗るなどの補修工事をしなければなりません。

玄関アプローチ部分や表面に付着しただけの場合は、あくまで見栄えの問題です。
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ここはわりと上手くできた

続いて・・・
窓枠のコーキング

濡れているせいもあるのか
養生テープはコンクリートにはつかないのね🤦‍♂️

すげ~適当だけど

ぐじゃぐじゃですね🤣
水がはいらなければそれでいい

出来上がり・・・・
ほぼ一日がかりであった😫

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