ピントが合わないのでTAMRON TAP-01E TAP-in Console(キヤノンEF用)でファームウェア更新

2023年8月27日(日)

新しく買ったCanon EosR7ですが
SIGMAの超望遠と18-300でしか使っていませんでしたので
まったく気が付きませんでした

TAMRONの18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDにつけて
テストしてみたら・・・・
AFは動作するけどAFがギコギコ動いて
合焦しないではないですか!!?

なにこれいったい!!
いつの間にか壊れたのか!!?
だいぶ焦りました

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TAMRONのページでいろいろ探してみると・・・

ファームウェアをアップデートしないといけないらしい

キヤノン EOS R7/R10へ本レンズ使用した際に発生する、以下の現象を改善します。
カメラ電源ON/OFFのタイミングにより、シャッターボタンを半押しした時にAFが正常に動作しなくなることがある
*ご使用の際には、キヤノン社製マウントアダプター EF-EOS Rが必要です。
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正常に動作しなくなることがある・・・ではなく
ピントが合わないでAFがギコギコ動きまくっているので
まったく正常ではないです

ファームウェアのアップデートには
TAMRON TAP-in Consoleというものを買わないとできない

仕方ないので中古品
楽天ポイントがあったので
0円で購入
USBケーブルも付属しています

まあそんなに使うこともないものだから
中古で十分ですね

前ピン、後ピンの微調整とか
フォーカスリミット調整なんかもできる
ピント沼にハマりそうで
難しそうなのでしません

現行品のTAMRON TAP-in Consoleと
中古品のTAMRON TAP-01E TAP-in Consoleはなんか形が違うんですけど
いいのかなな??

TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDレンズに装着して
USBでパソコンに繋ぐ

TAP-in Utility ダウンロードしてインストール
どこからダウンロードするのか分かりづらかった

ファームウェアが最新ではありませんとでました

ファームウェア更新中・・・・
青ランプが点滅します

更新が終わるまで電源を切ったりしないように・・・・

とか言ってる間に
「更新に失敗しました」なんてのが出ましたが??

再度ファームウェアアップデートをかけたら
今度はうまくいくかな???

ファームウェアバージョン3になったみたいです
EOS R7につけてテストしました
ちゃんとAFが動作するようになりました

SIGMA USB DOCKというものも買っておこうかな??
SIGMA 超望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMの
5月の購入なのでファームウェアは最新かもしれないけど・・・
SIGMA USB DOCKがないと確認もできない

AFの速度調整ができるらしい???
いきなりテレ端で大ボケするのも少しは改善できるだろうか??

この夏はとにかく暑すぎて
まったく探鳥に行っていない?
そろそろ涼しくなってくれないものか
週間天気予報では9月になっても猛暑日が見える?

夏鳥たちはもう渡りの季節
渡りの前には十分な体力をつけておくために
木の実とかをたくさん食べる
ミズキの実とか・・・
ミズキってものがわからない??
赤い枝に黒っぽい実がつく

アズキナシの実は大力山などにたくさん見られるけど
食べるのかな??
探鳥するにはその生態も知っていないと
いい条件での野鳥撮影はできませんね


渡りの前に夢中で食べているときは
食事に集中しているので撮影チャンスでもあるらしい?

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