トンビ飛翔撮影の練習~Canon EOS R7&SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

2023年10月15日(日)

日曜日は雨の天気予報・・・・
小降りなので午前中にちょっとだけ小出公園へ
探鳥に行きました・・・・
アカゲラ発見しましたけど
すぐに逃げられた・・・?

相変わらず全然撮れない

ということで・・・・
またまたトンビの飛翔撮影の練習です

10月になって魚野川に
ようやくトンビの姿が観られるようになりました?
夏場はどこへ行っていたのでしょうか??
暑くてどこかへ避暑にでも行ってった??

どん曇りなので
暗すぎる
飛びものは1/2000秒か1/2500くらいまでシャッタースピードあげます
ISO感度が上がってしまうしノイズがどうにもこうにも・・・・

おとなしくなったカマキリ
虫たちの夏もそろそろ終わる・・・

また雨降ってきたので帰ります・・・

午後から魚野川でトンビがたくさん飛んでいたので
また、出直して練習・・・・

しゃがんで撮ってます
ピントが合わない

Canon EOS R7&SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMに1.4テレコンつけてます
いきなりテレ端840ミリでファインダー覗いてもどこにいるのかさっぱり
ファインダーは大ボケしたままAF動かない

400~500ミリくらいまで引いて
トンビをトラッキングしたら
ジワジワとズームアップする作戦にしてみました
もちろん手動ですので手持ち撮影だとかなり辛い?
三脚や一脚がないと厳しいのかな

手動ズームアップ中、トラッキングしているはずなのに
なぜかいきなり大ボケすることも多々ある・・・
大ボケするとまた引かないとピントが合わない
とかやっているうちに
遥か遠くに飛んでいってしまう?

あれやこれやと写しても
1秒15枚連写なのでゴミ箱行きばかりが量産される

写真はシルエットにしか見えませんでしたので
かなり明るく補正しています

背景が空じゃないほうがいいかな?

背景が空は
飛びものとしてはとても簡単な部類だそうですが・・・

3時すぎたら
なんかいっぱい飛んできました

Lightroomで補正しました

3時すぎは狩りの時間のようです
上空を旋回してから水面ギリギリまで急降下
見事に落ち鮎を捕まえた

鳥は視力が桁違いですね
かなり離れた川の中にいる魚が見えるのだから
凄いものです

大きな鮎だ
ごちそうだ?

因みに・・・・
近くで魚釣りをしていた人もいました
魚狩りはトンビのほうが速攻高確率です

660ミリ
狩りのときは意外と速く飛ぶ
テレ端ではまったく追えない

かなり遠くで飛んでいるときからトラッキングしつつ
こちらへ向かってくるのをじっと待ち構えるしかないようだ

テレ端840ミリ
ISO25600

少し日があたってきたけど
ISO16000

身近なトンビだって立派な猛禽です
アップで羽毛まで解像できたら
コンデジでは撮ることのできない
迫力ある写真になるかと思います

先週より少しはましになったか

5羽くつろいでいました
ここがお気に入りのまったりスペースのようです?

高峰からは雪のたよりが届いている
冬鳥が飛来するまでまだ練習・・・