魚沼のイヌワシ観察
2024年10月19日(土)20(日)
今週末も突然の出会いを求めて
イヌワシ観察へ行きます🦅
道中・・・・
電線にノスリが留まったので
車から降りたら飛ばれました
このあたりノスリ多いのではないかと思います
チョウゲンボウも電線に留まってたような????
糞トビとも呼ばれるらしい
嫌われ者だったのか??
親しませていたのかわからないですね
まあ昔の人は野鳥には特別興味はないとは思います
山鳥とか雀とか貴重なタンパク源でしたし
近所の仕出し屋さんには
なんと! イヌワシの剥製があるらしい🦅
10時18分
イヌワシ幼鳥飛翔🦅
ノートリミングではこれくらいの高度
現場に到着したら
まず、ドットサイトの調整をします
飛翔しているイヌワシに照準を合わせても
あれっ?? ピントが合わないぞっ!!
ということがあります
そんなときはだいたい少し照準ズレています
とっさのときに備えてドットサイトの電源はずっとオンのままですが
ドットサイトのボタン電池はどれくらい持つのかな
OLYMPUS EE-1電池
CR2032・・・予備を買っておいたほうが良いかも?
トリミング
遠いです
ボケボケです
後ろにも一羽います
親鳥でしょう?
このときは僅かな時間しか飛ばなくて
すぐに奥へ行ってしまいました
11時7分
イヌワシ幼鳥
10時のときより
少しだけ下へ降りてきました
1/2500秒
F10
ISO400
EV±0
空抜け ISO400なので
EVプラス補正しなければいけませんでした
±0だとたぶん黒つぶれしていますね
ISOが上がっても仕方ないので+1.5~2.0くらい
でも、突然斜面(グリーン)背景のところへ降りてくることもあるので
グリーン背景になったら
ジョグダイヤルぐるぐるととっさに変えられようにならないとなりません
ファインダー表示シュミレーションできるので
ファインダーを見た露出と絞りを確認しながら撮影できる
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露出+絞り()
実際の撮影結果(露出)に近い明るさと被写界深度で表示されます。露出補正を行うと、補正量に応じて映像の明るさが変わります。また、絞り値を変えると被写界深度が変わります。
露出()
実際の撮影結果(露出)に近い明るさで表示されます。露出補正を行うと、補正量に応じて映像の明るさが変わります。
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真っ黒なので現像レタッチで明るくしても
駄目ですね😣
なかなか下へは降りてきてくれません
ノートリミングでもこれくらい
イヌワシは大きいのでかなり距離がありますけど
それなりには写せるか
これほど何回も逢えること自体が
素晴らしいことなのは言うまでもなし
紅葉を背景とか
雪景色バックとかいろいろと妄想してしまいます😄
幼鳥の白斑がなんか狭くなったような気もしますが
もっと近くに来てほしいです🦅
いつもよりは少しだけ近い
この高度で数回旋回をしてくれました
幼鳥のほうが下へ降りてくることが多いかもしれません・・・・
その後は12時をすぎても飛ばず
お昼ごはんなので帰ります🙄
帰り道・・・
電線にドバトが留まってました
なんか白い仔が混じっています
伝書鳩、ドバトとも言われますが
カワラバトの総称らしいです
明らかに色が違います
アルビノ????
バーダーグループさんに
あとで教えてもらいました
右足に青色の足輪が見えているので
飼育個体です
レース鳩でしょうとのことです
レース中????
ほかの仔とまったり休憩中・・・・🕊️
さぼり中・・・
茶色い仔もいました
この仔も飛ぶと内側は白く見えました
品種改良されたのでいろんな色の個体がいるのかな??
逃げ出した個体が野生化したもので
日本の在来種ではありません
日曜日も行きましたけど・・・・
これは???
ずいぶんとちっちゃいし???
もしかしてカラスか
シルエットがそれっぽいですね
日曜日は一回も飛びませんでした
午前中にて終了🦅
飛ぶ日とまったく飛ばない日があるのは
何故なのかまったくわかりません???
毎日同じコースを飛ぶわけではないとは思いますが・・・
遭遇率はとても高いのですけど
まったく飛んでくれない日は
なんだかしょんぼりな一日でした🦅
新潟で鳥インフル疑い 野生のオオタカという
ニュースが😣🐦⬛!!!