潜水して走る、ネズミ

20日の朝に、NHKで「川の光」という
ネズミの親子のアニメーションをしていました。(再放送?)
特別見ようとは、思ってもいなかったので
ぼんやり、見ていると子供が見るアニメにしては、ずいぶんと
哲学的だったりしたりして
しばらく見ていると、面白くなってきて
結局最後まで見てしまったいました。 :wink:

その後、不思議な光景が……
オラ家の横にはコンクリートで
覆われた「清水川」という小さい川が
流れているんです。
いつもは、ハヨ(ハヤ)が10匹くらいのんびり泳いでいる。
たまに、ヤマメなんかも登ってきたりするのです。
コンクリートの川にしては、そこそこきれいな川なのかな〜。 :dsadasccc:

ネズミのアニメが終わって、
タバコを一服しようと、窓を開けて
ぼんやり、ハヨを見ていると
下流の方から、なんかがやってくるではないですか?
「何だあれ〜」
と思って見ていると
ハヨの横を潜ったまま、走ってくるのは
「ネズミ〜!」
時々、息継ぎをしては、また潜って走る走る。
膝くらいまでの水量があって、そこそこの流れも速いんだけど
ハヨより速い速いどんどん走る。
でも、ドブネズミなのかな?
それともクマネズミ?
ネズミのアニメを見た直後だったので
偶然とはいえなんとも、不思議な光景でした。 :dsadasccc:

あんまり急だったので、写真はありません。

潜水して走る、ネズミ” に対して2件のコメントがあります。

  1. mbaba より:

    とんばさん

    こんばんは。
    山岳マラソンへ向けての練習は
    いい塩梅ですか?

    そうなんですか~。
    原作があるって、調べらたらみたら書いてありました。
    原作に比べて、アニメ化するにあたって
    ずいぶんと、内容が異なってしまっているような
    ことも書いてありましたが、
    アニメもなかなか考えさせてくれるいい内容だったと思います。

    早く梅雨明けしてくれないと、困りますね~。
    と、思いながら今、ビールをガブガブ飲んでいるオラって…….いったい…..

  2. とんば より:

    【川の光】は以前、読売新聞で連載していた新聞小説をアニメ化したものです。
    オイラ、連載中から欠かさず読んでいました。
    アニメ化にあたり、随分省略された部分が有り、やや不満が残りましたが、しょうがないですね。

    チッチとタータの兄弟や、登場する仲間たちは、いろんな事を教えてくれます。
    中央公論新社より書籍化されておりますので、気が向いたら読んでみてください。

    なかなか梅雨があけませんね~。

コメントは受け付けていません。