東海地震の序章か!?
ついに、東海地方で少し大きめな地震がきてしまいました。
日曜日の夜にもM6.9の震源の深い地震があったので、
いや〜な、予感がしていました。
今朝の地震は、震源地が20キロと浅い直下型に近い地震(海の下)。
日曜日の地震は震源の深さが320キロと深く
東海地震が発生するであろう、ポイントに近いのではないか?
よく分からないのだけど、東海地震が発生するであろう
震源の深さは10〜30キロといわれているらしい。
これはずいぶん浅いような気がするのだが?
中越地震の震源の深さは10〜20キロくらいだった。
地面の真下でおこる直下型だったので
震源地の震度は7以上になって、人間も、ものも空中に浮いた。
素人考えで、あんまりあれこれいうのはよくないとは
思いますが、どう考えてもエネルギーの歪みが
限界に近くなってくると、ポツポツと小さめの地震が
頻発して、その後、一気に断層がはじけるような気がしてなりません。
江戸時代以前では
東海地震・東南海地震・南海地震という
M8以上の超巨大地震が同時に発生したらしいです。
中越地震は地震の規模を示すマグニチュードはM6.8だった。
マグニチュードが1増えるとエネルギーは約31.62倍、2増えると1000倍になるらしい
M8.8の地震が起こるとすると中越地震のエネルギーのなんと1000倍!!
考えただけで、恐ろしい!
地震がくるのを止める事はできないので、できるだけの
備えをして、被害を最小限にするしかない。
そろそろ、備えを万全に!!