輪かんじきの履き方。
この前「輪カンジキ」を履いて
里山散歩してたんですけど……
なんか、根本的に、カンジキの履き方が
間違っていました。
ところどころは、正解でしたけど……. :sd:
道理で、1時間も歩くとヨレヨレに
ヒモの締まりが悪くなってきたわけです。
「オマイな~! 魚沼人のくせに
カンジキの履き方もわからんのか~!」
「そんなんで、よく残雪の山なんて行く気になるな~!」 :haha:
「だって、オラ家の屋根の雪堀りはカンジキなんて履かないもん….」
こちらのHPに履き方が紹介されていましたので
ご参考まで!
なぜか? 大津市のHPなのだが…….
最近は輪カンジキといっても
田舎の人が屋根の雪堀りに使うような曲木と紐でできた
これぞ!日本伝統、元祖カンジキ~1200円~!!
ってのじゃじゃなくて
アルミ製とかジュラルミン製などの近代的カンジキを使う人が
多いのですね~。
9000円くらいもするけど。
元祖日本1200円 vs 近代ジュラルミン9000円
どっちが強いか!?
アルミのはバキッて真っ二つに
折れちゃうこともあるらしい????
木も折れる時は折れるか~?
でも、木は柔軟性があるので意外と丈夫か?
マタギの人はワカンで雪深い
急峻な野山をかけずり回っていたんだしな~。
別にどっちでもいいけど……. :dsadasccc:
履き方くらい、ちゃんとせ〜な! :sd:
“輪かんじきの履き方。” に対して4件のコメントがあります。
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なるほど~。
リフト乗り場の勤務では
けっこう利用頻度があるのですね。
ゴアテックスの靴下なんてのがあるんですね。
ちょっと、検索してみます。
ゴアテックスブーティーの登山靴なるものの
あるんですね。
一応、今持っているキャラバンシューズも
素材はゴアテックスなんですけど
なんか、ちょっと濡れてくるような….
そうこうしている内に、雪も消えて
春になってしまいそう。
今年は我慢ですかな~。
輪カンは、意外とリフトマンの必需品だったりするんですよ。
最近は、小雪で使うことは少なかったんですが、4~5年前(だったっけ?)の大雪の年は、大活躍でした。
雪が降りすぎて圧雪車が間に合わず、リフト下を踏んでくれなくて、お客さんの落し物をカンジキを履いて取りに行ったり、積りすぎてお客さんのスキーが雪に刺さって仕舞い、やたらとお客さんが落っこちるもんだから、カンジキで踏みしめて雪面を下げてやったりしてました。
しんどかったな~。
もうあんな大雪は無いと思います。
夏用の登山靴は染みて来るでしょうね。
ちょっと値が張りますが、ゴアテックスの靴下みたいのが有るんで試してみたらいかがですか。
普通の靴下の上にこいつを履いて、キャラバンシューズの様な通気性のある靴を履くと、湿気は外に逃げ、外からの水の染み込みは防げるらしいです。
友人が試したのですが、「快適だった」と言っていました。
ポイントは、通気性のある靴と言う事!。
長靴の様な通気性のない靴では、ゴアの性能は発揮できずに、内部で結露して意味ないそうです。
ゴアテックスブーティーの登山靴も、最近は手ごろな価格で買えますので、そちらを購入するのも良いかも知れません。
え〜!!
とんばさんも、正確なところは分かりませんでしたか〜。
といっても、昔ながらの輪カンジキって
最近は履くこともあんまりなくなりましたからね〜。
オラはまる.1 の段階からして間違ってました。
恥ずかや〜!
カンジキはこれでバッチリです。
残雪期でも
夏用のキャラバンシューズだと、
撥水スプレー、ガンガンかけても
やっぱり少し濡れちゃうのが困りました。
冬山用の靴は、高くて買えないし、
ゴム長靴じゃあ、疲れるんで、
とりあえず、下の方が分厚いゴム製で上が皮の
冬のブーツで、そこそこ行けるんですけど、
やっぱり、歩きづらいです。
なるほど、足の下の紐に通すのがみそですな。
オイラ、下の紐に通さないからグラグラしたり、脱げちゃったりするんだ~。
勉強になりました!。