桜の季節なのだけど…..

“桜の季節なのだけど…..” への4件の返信

1. http://blog.livedoor.jp/cocostar/archives/51400199.html

   このへんのブログをみると
   なんとなく分かります。

   原発からでるゴミ（死の灰）=高レベル放射性廃棄物は
   青森県六ヶ所村でガラスで固形化されて
   それをコンクリートで固めて
   地面に穴を掘って、
   地層、300メートルくらいのところに
   保管する。
   ニューモってとこがやってますね。
   直下型地震がきたら、一発で終わりますね。
   これは、「想定外の揺れでした。」では
   すまされない大惨事になるでしょうね。

   まさに、「臭い物には蓋」の発想。
   でも、その臭い物は数千年から数万年に渡って
   放射能が残るそうです。
   一昨年だったか、高知の東洋町が
   地層処分地の名乗りをあげましたが
   住民の猛反発で却下されたできごともありました。

   現在はどこの自治体も受け入れを拒否していますね。
   海に沈めてしまえ！とか
   ロケットで宇宙空間へ飛ばしてしまえ！
   なんて、間抜けな発想もあるようです。

   青森県、六ヶ所村で試運転が開始されようとしている
   「核燃料再処理工場」で作られるプルトニウムは、
   角砂糖たった５個分で日本の全人口を滅ぼすことができる。
   そうです。

   電気はクリーンなエネルギーですが
   その電気を生み出す原発は
   死の灰を、どんどん生産し続けています。
   地球史上、最悪の環境汚染を招く可能性のある
   ものでしょう。

   あと、これから大問題になってくるのが
   原発の老朽化の問題です。
   日本初代の原発は敦賀だったか東海だったか？
   40年だったかの耐用年数を過ぎたのですけど
   あっさりと60年は大丈夫ってことに
   してしまいました。
   オイオイ〜って感じですよね〜。

   コンクリート構造物の寿命は保って
   50年らしいのですけど…….

2. なんだか、コワイお話になってますね。
   私、以前からすご〜〜〜く気になってることがあるんですが…。
   使用済みの核燃料、地中に埋めてるじゃないですが。
   「安全な深い地層に」とか言ってますけど、地震とかあったら
   どうなるんでしょ!?
   既知の活断層の近くにはさすがに埋めないでしょうけど
   日本って、既に活断層だらけだし、未知の活断層だって
   まだまだたくさんありそうですし…。
   http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2608455/4221119
   ↑と、フシギに思ってたら、こんな記事見つけました。
   ホントに安全なのかな〜??
   いずれ、埋めるところもなくなっちゃうんじゃないかな〜??
   と、思いません？

3. なんか、柏崎に平気で行ってもいいのかな〜！
   って、恐怖を感じますよ。

   震災当日は原子炉の
   排気筒の放射線モニタは
   壊れて、動かなくなりましたっていっていたし….

   http://www.tepco.co.jp/kk-np/monitoring/mp-j.html

   1日たってからだったか、動いたけど
   「放射線の量は、人体に影響のない程度です。」

   はじめは、「放射線漏れはありません。」
   といっていたのが、
   ある日から表現が変わった。

   いつもの決まり文句。

   電力会社の隠蔽体質からして
   なんにも信用できないですよね。

   しかし、植物は奇形になった！
   明らかに矛盾している。
   小さな生物にはすぐに影響がでるのでしょう。

   原子炉建て屋内で働く人ってのは
   東電の下請けの、下請けの、そのまた下請け….
   派遣会社から派遣される、全国の原子力発電所ばかりを
   渡り歩く人たちっていう話も聞いています。
   （生命保険などには加入できないそうです。）
   その実態を取材している
   ジャーナリストとかもいないみたいだし….？
   暴露したら、闇に葬られるのかも知れません。

   相当量を被爆して、死んじゃっている人も
   多いのじゃないでしょうかね〜？
   国策なんで、シークレット情報なのだと思いますけど。
   1000人やそこらが、癌で死んでも
   屁でもないのでしょう…..

   いずれにしても、原子力発電は現在ではなくては
   ならない発電設備だとはおもいますが、
   原子力政策1本に、頼りすぎるのは
   大変危険なことだと思います。

   なんたって、
   「トイレのない高級マンション」と言われていますから。

   現在の科学レベルでは、処理することができない
   高レベル放射性廃棄物を、
   ニンジンをぶらさげて
   六ヶ所村などの過疎地になすりつけるのは
   いい加減にしてもらいたいです。

   東京が最大の電力消費地なのだから
   お台場埋め立て地あたりに、まず1つ巨大原発をつくって
   自分の家のゴミは自分たちの地域で
   処分してください。
   と、言いたいですよ。

4. いやはや怖い話です。
   日本は、世界唯一の被爆国で有るが為に、政府にしても国民にしても、事　放射能　に関しては敏感ですから、例え僅かで有ろうと大気中に漏れたと有っちゃ、住民は黙っていない訳で、それを恐れて東電も政府もデーターを誤魔化しちゃったんですかね。
   非核三原則なんて大層な事をぶち上げて、密約を交わし見て見ぬ振りをして国民をだましてきた国ですからそんなことも遣りかねないな～。

   日本は１年間に30億トンの原油を輸入せているそうですが、それは個人が燃料や電気として消費しているよりも、遥かに多くの量が産業に使われています。産業を産業として成り立たせるには、物　を売らなけりゃ駄目な訳で、企業はあの手この手で　物　を売ろう、消費させようとする訳ですよね。
   今現在のこの閉塞的な市場に、新たな市場を開くには　エコロジー　ってすごく都合の良い大広告だった訳です。
   確かに化石燃料を電気を置き換えると二酸化炭素の発生は削減されるように感じます。
   しかし、今現在かなりの割合で発電には大量の化石燃料を使っている訳ですから同じことなんですよね。
   今現在のエコは、全て　原子力　有りきで話が進んでいるのです。
   太陽光や風力なんてまだまだ不安定で原子力に取って代わるまでは行かないだろうし・・・。
   そうなると、やはり　核融合　が目指すべき理想のエネルギー源となる訳ですが、一向に研究は進展しない様ですね。

   そんなにエコ　エコと騒ぎ立てるならもっと人口を減らし、100年くらい前の生活レベルまで落としてしまえば良いんです。
   　

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