ガスの♪越後駒ヶ岳登山ん〜〜ぁ♪
2010年7月10日(土)。
越後駒ヶ岳登山へ行ってきました。
天気予報では、曇りのち晴れのはずなんですけども……
今回はご近所の先輩のIさんのお誘いで
オラを含めて7名の大所帯でのお山です。
★「越後駒ヶ岳 登山隊長」IさんのHPでも
今回の山行が紹介されていますので
併せてみてくださいね〜
小出を4時半過ぎに出発して
5時40分くらいに、「枝折峠」の登山口までやってきました。
すでに数台の車が止まっています。
ちょっと、小雨…. :dsadas:
やっぱし、オラは雨男だのし…..
何年ぶりに「枝折峠」の登山口にやって来たのだろうか?
ごうぎ、立派なトイレなんかもあったりして
登山口もよくなったのだの〜!
百名山になると、いろいろ整備してくれるんだろっかの〜?
では、準備を整え
いざ、出発でござる!
5時50分。
「明神峠」到着。
視界は……
なんも見えません…..
「サンショウウオ」の卵がいっぱい。
「道行山直下、到着」。
オラはこのルートは20年ぶりくらいなのだ!
ずいぶんと、木道なんぞも整備されて
きれいになっているのに、ビックラですな〜。
「小倉山直下、到着。」
ご〜ぎ、大勢な団体さんが休憩中
ツアー登山のご一行様みたい。
20名以上はいますな〜
「越後駒ヶ岳」も人気があるがんだの〜!
百名山だからの!
「百草の池」到着。
池は左側にある。
復元中につき立ち入り禁止んがんですね。
Iさんは、せっせと「山筍」とりに
燃えているがんです! :haha:
ちょっと、欲張りすぎ…..
山菜はタダなんでいいんです…. :sd:
山頂で食うんです!
「百草の池」。
よく見えません…..
「ヒメシャガ」。
同行の料亭Uさんは、お山にたいへん詳しい方なので
咲いている高山植物の名前をみんなに教えてくれます。
でも、さっき聞いた名前が…….
もう、忘れているし……
「キヌガサソウ」。
駒ヶ岳に咲いているのは珍しいそうですよ。
プロ野球の「衣笠」=「鉄人草」と覚えれば….
よけいに分からなくなるか?
今回も、天気が悪いのでコンパクトデジカメでの撮影。
なんで、あんまし写真がきれいではないですので
悪しからず…..
「アカモノ」。
「ゴゼンタチバナ」。
ブレてますけども………
前駒への岩陵へ。
前が見えませぬ…..
「駒の小屋」直下の急登岩登り〜! :haha:
岩が濡れて、滑りやすいので慎重に!
え〜っと….?
お花。
「駒の小屋」で少し休んで
ザックをデポして、みんなで山頂までいきまする! :sd:
「駒の小屋」の写真を撮るの忘れました〜。
それにしても大勢、登って来ましたね〜!
先週の「中ノ岳」はオラと遭遇者1名だったのに
なんなんでしょうか?
この違いは?
「中ノ岳」ってのは人気ないんかの〜?
百名山と二百名山の違いかの?
山頂近くには、「シャクナゲ」がまだ咲いていました。
百名山「越後駒ヶ岳」2003m、登頂!!!
11時くらい。
「八海山」は……..
なんも見えません…..
「猿田彦」さんの銅像。
猿田彦さんって、誰…….. :dsadasccc:
眺望、まったく無し…….
とりあえず、景色は見えないけど
証拠写真の「記念撮影」
「駒の小屋」まで、降りて来て、
ランチタイム〜〜!!
なんだか、おかずがいろいろ出てくる、出てくる〜。
ビールタ〜イ〜ム!!! :sd:
「山筍」は上皮をむいて、茹でて食べます。
いい感じだの〜!
「旨い〜〜!!」
のんびり、たらふくになったので、下山開始。
ぞくぞくと、登ってくる人たちで、ごったがえしてきました。
「越後駒ヶ岳」は人気だの〜。
たまには「中ノ岳」にも行ってやってくんないろかの。
相変わらず、山頂もガスの中……
8キロのロングコースを無事下山。
16時40分くらい。
雨降り後ということもあって、
道は泥道!
靴から足から、いったいどこに行って来たんだってくらい
泥まみれになってます。
下界の魚沼小出はこの日は晴れていたそうです。
お山は完璧に雲の中……。
眺望がまったく無かったのは残念でしたけど、
大した雨にも降られなくて、たのしいお山となりました。
みなさん、ありがとうございました。
また、来ますよ「越後駒ヶ岳」さん。
帰宅後、みなさんで小出の「菊○」で慰労会、
またまた盛り上がり!
大変たのしい、一日でした。
“ガスの♪越後駒ヶ岳登山ん〜〜ぁ♪” に対して2件のコメントがあります。
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すっかり、雨男になってしまったみたいだいの~。
梅雨だから、しかたないども。
百名山は人気があるがんだの。
ツアーの団体さんは、銀山平に泊まって
翌日は「平ヶ岳」(皇太子ルート)らしかったども。
どうしたもんだかな~!
中、兄貴は静かに山登りしたい人には
いいがんだろうの。
オラは初心者なんであまりにも人がいね~と、ちと不安になるども。
裏尾根(グシガハナコース)ってがんは
この前、丸岳で教えてもらったコースだろい?
水無川のキャンプ場のあたりから登るみたいかの。
今度は、そっちから登ってみるかの~。
「駒の湯」からもあんまし人が登らんみたいだけど
小倉山で合流してしまうからな~。
駒ヶ岳はまだ2回しか、登ってないがだども
なんか、登山道が背の高さくらいまで掘れていて
快適な尾根歩きって感じじゃなかった。
昔に登ったときは、こんげじゃなかったような
気もするがだどもの~。
5月の残雪期は気持よかったがの~。
急登がちっと、おっかねかったども…..。
まあ、オラもお気楽なんちゃって組の部類なんで
あんまし、無理はしないようにしたいどもの。
う~ん、鬱陶しい梅雨空が続きますね。
しかし、このところbabaさんはお天気に見放されてますな~。
でも、大所帯だと、気が滅入る事もなく、それなりに楽しいお山ではなかったでしょうか。
ゴロゴロ様の襲撃も無かったようだし。
実は、オイラは枝折峠から 駒オジ に登った事はないのですよ。登るのはいつも水無の奥から裏尾根(グシガハナコース)のみです。
枝折峠からだと、それ程高低差が無いのでお気楽に登れるので人気が有るのだと思います。
中アニキ は、あの急登ですもん。
ちょっと覚悟をしないと行けないので、ナンチャッテ登山隊の方々は、なかなか足が向かないのではないでしょうかね~。
カスオジ八海は、ロープウェイ利用で、もっとお気軽登山だもんな~。
やっぱりアニキは凄いのですよ。
近寄りがたいオーラが出てるのかな?。