ピッコ2号ちゃんお医者さんへ行く。
2014年2月9日（日）
午前中に里山散歩へでかけましたので、
午後からピッコ2号ちゃんをお医者さんへ連れて行きます。
とても元気なのですが
お尻が大きいのです・・・・・
デブなんじゃありません。
昨年末から発情が収まらないのです。
セキセイインコの発情が一ヶ月以上も続くことはないらしいので
なにか他の原因が？？？？
もしかして・・・・
恐怖の卵づまり？？？？？
でも、手で触ってみても卵がある感じはなく
プニュプニュです。
それと、右目のハゲ坊主がまったく治らないので
一緒に診てもらいます。
ちかくの「こいで動物病院」の先生は
腸がなんたらしたとかで、入院して今は自宅療養中だそうです。
現在は毎日、県内の動物病院から代診の先生が来てくれています。
電話で問い合わたのですが、代診の先生が小鳥を診察出来ない先生だったら
療養中の先生が診てくれるとのことでした。
2号ちゃんは車に乗るのが怖いみたい。
昨年に1号ちゃんと一緒に病院へ来て以来だもんね。
動物病院へ到着。
しばらく待っていたら
元気に遊びだしました。
診察終了。
今日の代診の先生はセキセイインコは診れない人だったようで
こいで動物病院の先生が上から降りてきて診てもらいました。
卵黄腫とか言っていましたかね？・・・・・・
昨年に来た時もたしか同じことを言われました。
発情して腹筋が薄くなったところに卵を形成しようとするのですが
卵にならず、脂肪のようなものが溜まってしまうものだそうです。
高脂血症にもなりやすいそうです。
なんだか、人間と同じなんだな～。
腫瘍というほどのものでもないのですが
お薬を使って、この脂肪を徐々に小さくしていきましょうということでした。
発情行動をさせないために、日照時間のコントロールは重要だそうです！
夕方5時に暗くして、朝は8時に明るくします。
途中で放鳥タイムがありますが・・・・・
右目のハゲ坊主が治らないのは、原因がはっきりしませんが
抗生物質のお薬で。
飲み薬が2つ。
一日一回と朝夕一回。
診察とお薬代で2730円なり。
インコはこれくらいのお医者さん代ですけど
犬猫はかる～く5000円以上とかにすぐになります・・・・・・
お家へ到着。
さっそく放鳥タイム。
この大きなお尻を小尻美人に・・・・・・
だから、デブなんじゃないってば！
2号ちゃんへ薬を飲ませるのは
至難の業なのです。
飲み薬の与え方は
クチバシの横に一滴垂らして
口の中に薬が入ったら
体を起こして上げると
モグモグしてくれます。
とにかく、動きまくって大変大変・・・・・
手乗りなので、手への恐怖はまったくないのですが
つかめられるのはやっぱり嫌ですよね。
はやくお尻小さくならないかな！
右目のまわりも羽が生えてこないかな！
