名物の巨大雪庇見学へ「守門岳 大岳」登山~1~

2015年3月15日(日)

 

日曜日に晴れマークがつきましたっ!!!
3月はなかなか日曜日に晴れてくれませんでした。
[tegaki]アッパレッ!! 晴れ男[/tegaki]
[tegaki]オレ???[/tegaki]

では、小高い魚沼のお山へ登ってみましょう。
目指すは昨年、一昨年も登っている守門大岳 標高1432メートルです。

2014年は残雪期の5月新緑を愛で登りましたが下山迷子になりました。
2013年は丁度今頃に登っていますね。

先週に3月としてはまとまった降雪があったので
降雪前の黄砂で少し汚れた雪も真っ白になったことと思います。
守門大岳は山スキーのメッカですので
スキーにボードに大勢の人が訪れます。

里山でも1000メートルクラスの上権現堂山あたりだと誰にも会わない可能性大ですが
これだけ人がいると安心感があります。
トレースもしっかりしているし、特に危険な箇所もない山です。
(★山頂部の雪庇のせり出しは要注意です。)

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今日はずいぶんとのんびりな出発でした。
小出を7時に出て、8時前に守門 二分の除雪終点へ。
標高410メートルほどです。
今日の好天を予想して、すでに20台くらいの車が路肩へ止まっています。

3時間位で登れるだろうと高をくくっていますが・・・・・
そんなに甘くないよ。(;´∀`)

タケちゃん、今季初登山!!

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今朝はそこそこ冷え込んだようで、カリカリです。
ツボ足でも歩けそうですが
スタートからスノーシューを装着します。

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積雪量が半端ではない守門二分

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8時8分
歩行開始。

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西川にかかる橋を渡って、トレースにそって歩きます。
目指す守門岳はまだ遥か彼方。

朝からこの青空は最高の山行を予感させてくれる。

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30分ほど歩いて・・・・
早くもちょっと休憩。
すでに暑いので、アウターを脱いで
長袖一枚です。

すぐに林道をショートカットする取付きの法面へ。

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スノーシューの踏み跡もあるが、
主には山スキーの人たちのものでトレース幅が狭くて歩きづらい。

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眺望のない林の中をしばらく進む

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9時9分
小一時間ほどで前方へ守門岳が顔を見せてくる。

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大岳はどれだっけ???
左は中津又岳か??

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長峰 705メートルの稜線へでると緩登になる。
前方には守門岳の勇姿がつねに見えている。
火山独特の裾野の広い山容が大きい。

すぐ左手に長峰があるのだが?
どこが山頂なのかよくわからなかった。
今日はタブレットを持ってきているので確認すればよかったな。
夏場は長峰まで林道を車で上って来れるそうだ。
魚沼の夏は暑いのであまり気が乗らないが・・・・・

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振り返れば、越後三山、荒沢岳が遠くに見える。

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先日の降雪のお陰で、ふたたび白く塗り替えられた守門岳だ。
このあたりでも積雪量は5メートルくらいはあるのだろうか?

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しばらく緩い登りのトレースが続く。

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八海山と駒ヶ岳

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だんだんと守門大岳が真正面へ近づいてきた。

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右手にコウクルミ沢の滝が遠くに見える

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朝日が入り込むブナ林

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ここから一旦、小鞍部へ下れば保久礼避難小屋。

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9時55分
保久礼避難小屋 標高763メートルへ到着。

[tegaki]大きな雪だるまではありません・・・・[/tegaki]
2階建ての避難小屋ですが、上にさらに3メートルくらい雪が乗っかっています。
やはり積雪5メートルくらいか。
避難小屋へはまだ入れそうにありません。

 

タケちゃんがまだ来ないので、休憩タイム。

ここで休憩する人が多いので周りにはたくさん人がいます。
山スキーの人が多いですが、登山のかたも数名いますね。

 

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待つこと15分ほどでタケちゃんも到着。
すでにヘロヘロなご様子(;´∀`)
今季初でいきなり大岳は厳しいか??

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あと670メートルほど登高しなければいけません。
ここからは本格的な登りが始まります。

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[tegaki]雪だるまではありません。[/tegaki]

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10時26分
だいぶ休んだので登りましょう。

3時間あれば着くでしょう?
なんて言っていましたがまったく無理でした。

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あそこに見えているのは山頂ではありません。
不動平 1286メートルというところだったかと思います。

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里では昨日は小雨でしたが
1000メートル以上では雪がけっこう降ったようです。

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霧氷になっています。

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今頃こんなキレイな雪景色を見れるとは思っていませんでした。

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見事に咲いた真っ白な雪の華です。

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しばし立ち止まっては雪景色を眺めます。

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綺麗な景色が登りの疲れを癒してくれるけど
[tegaki]やっぱり疲れた・・・・・[/tegaki]

トレーニング不足と体重オーバーの身には堪えます。

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ブナ林の上部にあるキビタキ避難小屋がこのあたりだったかと思いますが
まるっきり雪の下でわかりません。

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不動平が近づいてくると
ブナの大木はなくなり、一面真っ白。

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後方の眺望も開けます

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小出方面

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夏場は低木が茂ってしたと思いますが
今はほとんどが雪の下。
頭を出した木々はびっしりと霧氷が美しいです。

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一面の白・・・
距離感がつかめないため、なかなか風景が近づいてこないという錯覚??

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寒そうですが、今日は風がないので快適です。

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長岡~柏崎方面
日本海は見えていないか。

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振り返る。
続々と登ってくるスキーヤー。

[tegaki]タケちゃん何処いった????[/tegaki]
まあ、そのうちに来るでしょう?

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11時15分
3時間は経過した。
不動平 1268メートルかな??

ここまでくればもう少しだ。

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この冬初めて見る
エビの尻尾

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右手には青雲岳~守門岳の主峰、袴岳が見えてきた。

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この緩登も近いようで遠い・・・・
緩くもないのかな??

白い雪面だけになったので、比較する対象物がないので
もうすぐ山頂へ辿り着くようだが、なかなか近くならない。

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山頂下に見える登山者がまだ豆粒のようだ。
じんわりと足への疲労が溜まってきてまだ果てしなく遠いような感覚になる。
トレーニング不足と体重オーバーでスタスタと歩けない。

しかし、最高の雪山日和だ。
白と青の2色だけの風景。

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左手にようやく中津又岳の雪庇が見えてきた。

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11時35分

保久礼避難小屋から1時間以上
歩けども、歩けども・・・・・

3時間どころか、3時間半でも辿り着かないわ(;´∀`)
こんなに遠かったかなぁ~?

守門岳は休火山の独立峰なので
前回来た時は物凄い強風であったが
今日は風も弱い。

最高の雪景色まで、あと10分くらいもうひと頑張り。
巨大雪庇がもうすぐ見れる。

 

 

つづく・・・・・

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