【メモ】Google提供のパブリックDNS(プライマリー8.8.8.8 / セカンダリー8.8.4.4)設定でインターネット高速化作戦?
2016年1月27日(水)
MacOSX El Capitanの Safariが尋常ではない遅さなので
GoogleのパブリックDNSを使うとインターネット環境が早くなると教えてもらいましたので
メモです
【Windows10】
設定>ネットワークとインターネット
イーサネット>アダプターのオプションを変更する
ローカルエリア接続 ダブルクリック
プロパティ
インターネット・プロトコルバージョン4(TCP/IPv4)>プロパティ
※インターネット・プロトコルバージョン6(TCP/IPv6)は使わないのでチエックは外しました???
IPv6とは
IPv6は、現在主流のIPv4プロトコルにかわる次世代の通信プロトコル。
IPv4はもう殆ど残っておらず、既にAPNIC(アジア太平洋地域)では、「新規割当可能なグローバルIPv4アドレス」はゼロになっています。今後ゆっくりとしたペースながら、徐々にIPv6の割合が増えていくと思われます。
グローバルIPアドレスが足りなくなるそうですが
もう少し先にならないと使われないらしいですね?
次のDNSサーバノアドレスを使う
Google Public DNSの
8.8.8.8を入れます
代替DNSサーバ(セカンダリ)に
8.8.4.4を入れます
これでいいのかな??
ここからもできるような???
で・・・・・
インターネットが速くなったかというと????
[tegaki]よくわかりません(;´∀`)[/tegaki]
【MacOSX El Capitan】
El CapitanのSafariはMacのブラウザのくせに異常なくらスピードが遅いです(-_-;)
ネットワーク
Ethernet>詳細
こちらもIPv6は外しておきます
使わなければならないようになったらなんか案内がくるでしょう???
DNSに
通常は192.168.0.1といれていましたが
Google public DNSの
8.8.8.8に変更します
MacOSX El CapitanのSafariはこれでかなり高速になりました(^o^)
[tegaki]普通のスピードになったということですかね???[/tegaki]
“【メモ】Google提供のパブリックDNS(プライマリー8.8.8.8 / セカンダリー8.8.4.4)設定でインターネット高速化作戦?” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
そうなんですか~・・・
詳しいことはよくわからないのですが、会社で取引しているコニカミノルタの技術の人から教えてもらいました(^_^;)
MacのSafariは異常に遅かったのですが、この設定にしたら普通の速さになりました
Windowsはほとんど変わらないか、むしろ遅くなったような気もします(;´∀`)
公衆無線LANや都会ならともかく、そう変わらないんじゃないでしょうかね?
回線速度が速くなるということではなく、キャッシュによるレスポンスがよくなるので
速く感じるようになるということでは?
セキュリティ面から常用は疑問を感じますが。