セキセイインコ「ピッコ」成長の日記～3号ちゃん疥癬症治療～
2018年12月21日（金）
セキセイインコ成長の日記です
一ヶ月半くらい前から気になっていたのですが
3号ちゃんのクチバシがなんだか荒れている？？？
黄色男子はハルクイン種なので
普通はピーナッツのようなツルツルピカピカのクチバシのはずですが？？？
迎えて半年の写真
これではよくわからない(^_^;)
右側のろうまくがちょっと変だし
クチバシがカサカサ？？？
ガザガザな感じ
見た目ではよくわからないし
とても元気です
セキセイインコの感染症で
疥癬症というものがあるそうです
ダニです(・_・;)
ダニといっても顕微鏡でないと見えないちっちゃいものです
ということで
疥癬症かどうか検査してもらうため
こいで動物病院へ来ました(・_・;)
久しぶりですね
昨日、6個目を産卵した5号ちゃんも診てもらいます
お目々にアイリスリングができてきた
そうだったのか(・_・;)
3号ちゃんは1号と同じハルクイン種かと思っていましたが
背中の模様がすこしＶ字に近いのでオパーリン種なのですね
ハルクインとオパーリンの中間くらいなのかもしれませんけど？？
1号のほかはみんなオパーリンなのか～(^_^;)
ハルクインはアイリスリングはできない真っ黒な目ですが
オパーリンはアイリスリングができるそうです
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オパーリンは、ノーマルにある黒い縞模様が、頭部から背中にかけて抜けています。
翼のさざなみ模様もなくなっているものもありますが、残っている場合、後ろ姿を見たときに、V字に模様がなくなっているのが特徴です。
背中は胸と同じ色が出ます。
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左側のクチバシは少しカサカサな感じ
クチバシの組織を顕微鏡で調べてもらったら
やはり疥癬症(・_・;)
針のない注射器みたいなもので
塗り薬？？をつけてもらいました
2週間後くらいにまた薬をつけてもらいます
初期症状なので2～3回で治るかな？？？
でも？？？
なんで3号ちゃんだけなのだろうか？？
3ヶ月も具合が悪かったから免疫力が弱いのかな～？
他の子はなんともない
いっしょに放鳥している1号とはクチバシでジャレている
トリヒゼンダニというのもいったいどこから入ってきたのやら
さっぱりわかりません？？？
疥癬症は感染するので、治るまで隔離したほうがいいそうですが
1号は大丈夫かな(・_・;)
大丈夫じゃない！！！
バルサンしとくかな！！
5号ちゃんは・・・・
んん～～～～～(-_-;)
今は日中14℃前後でひとり生活です
もう少し気温を下げてもいいものか聞いてみましたが
これ以上下げないほうがいいそうです
卵は産み足さないように
産んだ数だけ昼も夜も抱かせていたほうがいい
カルシウムの薬がなくなりそうだったので
追加の薬と卵を産み出すために必ず高脂血症になるそうなので
抑制する薬を処方してもらいました
人為的に発情をとめることはできない(-_-;)
5号にまかせるしかなさそうです
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よく日に写真をとってみました
こんな感じです
だいぶガサガサしています
クチバシはただガサガサなだけかも？？？
ろうまくに盛り上がった白いブツブツができるらしい
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休みに3号ちゃんの
止まり木やケージの熱湯消毒をしました
プラスチックは変形してしまうかな？？
と思いましたが
HOEIのケージは丈夫なので問題なかったです(^_^;)
ほかの仔のもしないといけないのかな？？？
投薬1回目から2日ですが・・・
ぜんぜん治っていません(-_-;)
悪化はしていません
疥癬症はかゆいそうですが
特に痒がる様子はなくとても元気です！！
