【メモ】カシミール3D~国土地理院 基盤地図情報10mメッシュ標高データを使う~

2020年9月16日(木)

無料のカシミール3Dで
標高メッシュデータを使うのおさらいです(;・∀・)
やり方一回しかしないのですぐに忘れてしまうので

過去記事は
カシミール3D~国土地理院 基盤地図情報10mメッシュ標高データを使う~

★詳しくはカシミール3Dのホームページ
カシミール3Dのホームページ

 
カシミール3Dに

基盤地図情報(標高)プラグイン

をインストールしておかないといけません

以前に変換してあった
新潟、長野、岐阜、富山、別々のフォルダに
xmlデータをとってありますので
ファイルを一つだけカシミールの画面へドラッグアンドドロップすると
標高データへ変換が始まります

ほれできた(^o^)

続いて他の県のものも

剣岳見えた

白山も見えた

地図に標高データを重ねて表示します

まず普通の地図を開いておきます

編集>標高データを重ねる(MAT作成)

 

一覧から選択

基盤地図情報10m標高

いきなり
富士山へ飛ぶ仕様です(;・∀・)

地図に標高メッシュが重なりました

新潟県の東がない・・・・
なんでかな???

国土地理院からデータダウンロードしていなかったのですね
基盤地図情報 メッシュデータのダウンロードはこちら

基盤地図情報はとてもたくさんあるので大変です
そのうちに5mのメッシュデータにしようかなあ
かなり高精細で表示されると思います
そのぶん重くなりそうですけど

カシバード

笠倉山からハナコ山