週末は小出公園で探鳥

2023年10月28日(土)29日(日)

このところ週末になると天気が悪いです
天気に文句っても仕方ないですけど意地悪ですね?
朝方は雨が降らないようなので探鳥してみることにしてみました?

これはこの週の昼休みに
冬鳥が渡ってきたそうなので
会社近くの八色の森公園へなにかいないかと
探鳥したときのもの・・・

公園の池にカルガモはたくさんいる
ちょうど良さそうな水辺なので
カワセミとかいないのかな??
人工の池なので魚がいなそうか??

ほんの20分程度しかできない
数日通いましたが八色の森公園鳥密度低いですね?
やはりお昼の時間帯は鳥もお休みタイムなのでだめみたいです

変わった鳴き声の仔が一羽やってきた
カイツブリかな
やはり魚いるのか??

カイツブリは鴨の仲間ではありません
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属に分類される鳥類の1
全長約26cmと、日本のカイツブリ科のなかではいちばん小さい。

なぜか一羽でぼ~っとしていた
サギはこの距離だと普通は飛び去るんだけど・・・

結局のところ
まったく目当ての野鳥には逢えず?

天気の優れない週末土曜日・・・
5時半に起きて朝飯前に2時間くらい探鳥してみます

気になっていた
魚野川左岸河川敷
みごとに伐採されてしまいました

なんのためにするのやら???
川砂利でも採るのか??
切ってもまた数年で生えてきます
まさか! 奥の方までするつもりなのか!?

そう言えば・・・
今年秋、魚野川への鮭の遡上が異常だったそうです
採捕場で捕獲された鮭が38匹しかいなかったとのこと
平年3000尾くらいらしい
この週末で鮭漁の「うらい」は撤去
原因がまったくわからないと???
いつもは仲橋から川を見下ろすと
鮭の泳ぐ姿が見られるのだけど
この秋はまったく見られなかった

専門家によると???温暖化の影響と???
鮭の専門家なんているのかな
何でもかんでも温暖化が影響しているといえば人が納得するのか???

6時ころに家を出て・・・
6時はまだ日が昇っていないので
光量が足りなすぎです

ホオジロ

トンビ
朝なのにほかの鳥はいないんですか?

シジュウカラ
まだかなり暗い

6時半をすぎてようやくお日様

ホオジロ♀

7時前です
野鳥にとっては朝ごはんタイムですけど
それほど多くいないではないですか???

帰り際・・・
いたいた
写真のなかにいます

「ケッ、ケッ、ケッ、ケッ」っと連続した鳴き声は
アカゲラかと思っていましたが
アオゲラだったのですね
さえずりは「ピィ~~」です

横向きになってくれずに
飛び去ってしまった

鳴き声はよく耳にしますが
なかなか出会うことがなかったので
良しとしましょう?

魚野川左岸の河川敷に
冬鳥の「アトリ」の群れ発見

後ろ向きですけど・・・
入り組んだ葉っぱの中、動きが素早くてうまくいきません

100羽以上の大群で飛び去っていきました
群れで飛んでいるところは撮れず??‍♂️
大群で行動していることが多いらしいので
今度はカメラ設定を素早くチェンジです

アオサギ

日曜日も6時から探鳥へ
河川敷にまたアトリがいますが
暗すぎです

シジュウカラ
暗いし遠い・・・?

仲良く同じところにいるので
ペアかな

おお~~
松金比羅のあたり
野鳥が混群で朝ごはんタイムのようで
バサバサ飛び回っていました

おかえりなさい?
冬鳥のツグミですね

これは何の実かな
葉っぱの形がナナカマドじゃないので
アズキナシかな??

赤くなる実はいろいろ多くて良くわかりません

こちら側は朝は逆光になるので
なかなかいいカットにならず・・・?

ヒヨドリも混じっています

いろんな鳥が混じって行動することを
混群というとのことです

朝ごはんは何の実を食べているのか
観察していれば見つけやすくなりそうです

秋桜

藤権現山下の林道へ・・・

「ギィ~、ギィ~、ギィ~、」という鳴き声は
聞いたことがありました

一番ちっちゃなキツツキ「コゲラ」です
スズメくらいの大きさです
幹をつついて朝ごはん中・・・・?

コゲラの下から
後をついて登っていくのは
お久しぶりの「キバシリ」

二羽一緒に写したかったんですけど
なぜかファインダーが曇ってしまって見えなくなった

コゲラよりひと周り小さいです
木に同化している模様

コゲラは朝ごはんに夢中です
食事中はカメラレンズを向けても逃げないことが多いのかな?

同じ木をあっちこっち移動していましたので
しばらく観察することができました

穴の中もチエック!!

同じ場所に今度は
「ニィ~、ニィ~、ニィ~」のヤマガラさん

昨日はあまり出会えなかったけど
今朝は鳥密度とても高いです?
やはり朝ごはんタイムの探鳥がチャンスが多いんですね

またトンビ

補正しました
瞳もまあまあ写ってた

向こうからこちらへ飛んでくるときに
400ミリくらいまで引いて飛翔個体をトラッキングしながら
じわじわとズームアップ作戦
シャッター半押ししないとトラッキングしてくれないから
これがなかなか難しい・・・?

嘴がかけたので
直しました?

エナガ

ホオジロじゃない??
メスのホオジロ???

お腹が白い
ホオジロではないようです

カシラダカのメスではないかと??
カシラダカなら冬鳥ですね

頭の羽毛がもう少したっているのかな??
オスは頭が黒いので判別できそうですが

よく似た鳥に
オオジュリンという鳥もいます
スズメ目ホオジロ科

野鳥の識別は難しいです?
オスは派手な色をしているので
外見で見分けることができますが
メスはみんなとても地味な色合いです

日曜日はまずまずの野鳥に出会うことができました

これからは葉っぱが落ちると
オラみたいな素人でも見つけやすくなる季節
逢えるかな~ジョウビタキ、ルリビタキ?

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Jetpack AIアシスタント


スズメ目ホオジロ科(Passeriformes)は、鳥類の分類群の1つで、オーストラリアやアフリカ、南アメリカなど、世界中のさまざまな地域に生息する鳥の種類を含んでいます。

ホオジロ科の鳥は一般的に小さく、体形は細長く、くちばしも細く尖っています。この科には、スズメ、ホオジロ、ウグイス、アトリ、カラスなど、様々な種類の鳥が含まれています。これらの鳥は、歌や鳴き声の上手さで知られており、美しいメロディを奏でることもあります。

鳥の中でも特に多様性に富んだ科であり、さまざまな生態系に適応する能力があります。森林、草原、湿地、都市部など、様々な環境で見ることができます。

スズメ目ホオジロ科の鳥は、私たちの周りでよく見かける存在です。彼らの美しい歌声や多様な種類の姿を通じて、私たちは鳥の世界の魅力に触れることができます。

あまりまともな解答ではないなあ?

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