ピッコ1号ちゃん用プチプチ保温カバー完成!

2013年12月21日(土)。

卵管脱治療中のピッコ1号ちゃんは
まだ具合が悪いので、とにかく保温に努めます。

ヒナの時にもつくったプチプチカバーですが
捨ててしまったので
新しくプチプチ保温用のカバーを手づくりしました。

元気なときなら冬場でも20℃を下回らないくらいなら
まったく問題はないそうですが
治療中で具合の悪い時は
30℃くらいに保温してあげないといけないそうです。
羽をふくらませているのが、なくなるくらいまで温度を上げてもいいそうです。

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天板は以前に何かつくるときに買ってあった断熱材。
プチプチ保温カバー完成っ!
制作費298円なり・・・・・

プチプチは空気の層ができるので
保温性は抜群です。

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前側は開きます。

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20ワットの保温球だと26℃くらい・・・・・
ストーブの設定温度は20℃。

もう少し上げないといけないので
40ワットの保温ヒーターを買ってきたほうがいいですね。

夜はストーブをつけっぱなしにはできないので
保温カバーの上から、タオルやら布団やらをかけます。

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今日は少し元気がいいので
夕方の放鳥タイムをしてみました。

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餌をだいぶ食べられるようになったので
元気もだんだんとでてきたようです。

 

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手の上で食べてくれるなんてかわいいね~。

しばらくすると、手の中にスリスリと体ごと入りたがって来るんです。
両手で包んであげるととても気持ちがいいみたい。
やはり寒いのかな?

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ますます、落ち着きのない2号・・・・(;一_一)

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40ワットの保温ヒーターをホームセンターで買ってきて付けました。
2980円なり

室温20℃ならケージ内は30℃以上まで温度が上がります。
これくらいの温度が一番いいようで
床まで降りて寝ていることが多かったのですが
今はちゃんと止まり木で過ごせるようになりました。
羽繕いもできるようになりました。

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鳥は落ちているエサをつつく習性があるので
撒き餌は効果的。

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放鳥タイムは20℃を切ってしまいますが

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手作りプチプチカバーに
姉から借りたビニールカバーも併用しました。

★ビニールカバーは温度が上がると
ビニールの匂いがプンプンなので、臭いです。
なくてもいいかな?

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こんな状態で寝ます。

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あっという間に暖かくなります。

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28℃まで保温されています。

もう少しすると30℃までは上がります。

家のインコは保温ヒーターには触れないので
火傷はしたことがありません。
あの暴れん坊の2号ちゃんですら、
熱くなると触れません。
つけていない時はよじ登ったりしていますが、
もしかして、一度熱い目にあったのかも知れませんが?

火傷が心配なインコには保温ヒーターは
ケージの外側につけてあげている人も多いようです。
中には、ケージまるごと透明のアクリル板で覆うというスゴイ人も・・・・・

これからはこの感じで
保温作戦です。

最っとキチンと設定温度を管理するには
小動物用のサーモスタットというものがあるそうです。
設定温度をいつもキープしてくれます。
4000円くらいで売っています。
年が明けたらもっと寒くなるので
買うかね。

飼い主バカになりつつあるようですが
やはり具合が悪いと心配ですね。

冬場の保温管理がとても大切だということが
ようやくわかりました。
ヒナのといきはかなり気を使っていましたが
大きくなってからは、具合がわるそうなこともなかったので
ついつい忘れてしまいます。
今週末くらいに、縫ってあるお尻の様子を診てもらうため
お医者さんです。

 

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