セキセイインコ フィギュアをつくってみる。~3~
2014年1月21日
インコ フィギュアのための
3DCG制作のつづきです。
Merge Down
Bodyはリメッシュしてある状態ですが
その他はダイナメッシュのままMergeされましたが????
Ctrl キャンバスをクリック
すべてダイナメッシュになりました。
ちなみにobjでエクスポートしてみると
69MBです。
ダイナメッシュのままではいかんので
ZRemesher
あれっ?????
なんでこうなる?
すっかり忘れていましたが
ZRemesherは完全シンメトリーにリメッシュしますので
シンメトリーは外すこと。
できました。
シンメトリーじゃないと・・・・・
頭が・・・・・・
ラインを描いて
少しはましになったかな。
sDiv4まであげて
project All
繋ぎ目のガタガタをスムースに
これは・・・・・・・
ここのポリゴンダメだ。
これでは絶対に見えてしまう。
右はいいのだけど・・・・
ダイナメッシュのままでもいいかぁ~・・・・・
さらに何回かZRemesherを
だいたいいいかな。
UVMasterでUVmapをつくる。
UV paste
Morphで確認。
こんなのでいいのかいな?
Paint
materialで色の雰囲気がさっぱり変わってしまうので
GoZでCINEMA4Dへ
なぜか後ろ向きだが????
BodyPaintで色塗りしようかと
いつものことながら
使わないのですぐに忘れてしまう。
バツを外すこと!
あとはドンドンとPaint・・・・・
と思いきや・・・・・
大きな問題が・・・・
3D プリンターで出力するには
「肉抜き」・・・・・・などという言葉が・・・・・
なにそれ・・・・?????
諸氏方のブログ記事などを参考にすると
中を空洞にしたほうがきれいになるらしい・・・・・・
材料が少なくなる分コストも割安になる。
中身がすべて詰まっている
無垢な状態では歪がでるだとっ????
石膏フィギュアでもそうなのか????
手でつくる石膏モデルってそもそも中身が詰まっているでしょ。
どうしましょ?????
そんなに大きなフィギュアにする気はないのでこのままでもいいのかな???
セキセイインコの実物大くらいまで大きいサイズの3Dプリントだと
かなり高価なようなだ。
80mm以下サイズなら肉抜きはしてもしなくてもいいようだ。
頭から尾羽根まで80ミリって・・・
意外と小さいかなぁ~。
さて、どうしようか。
それに石膏フィギュアはPaintした色も再現してくれるらしいが
HPに掲載されている写真の仕上がりサンプルを見る限り、
とてもじゃないけどきれいと言えるようなものではないようにしか見えない????
田舎なので実物を見れないのが残念。
樹脂系のものにして
仕上がったら手作業でPaintしたほうがいいのかな????
3Dプリンターって、マスコミが大騒ぎしているけど
まだまだ、相当に発展途上なのではないだろうか????