【メモ】カシミール3D~国土地理院 基盤地図情報10mメッシュ標高データを使う~
2017年3月28日(火)
パソコンのハードディスクが壊れて
Windows10を新規インストールしたので
たまに使っていた 無料ソフトのカシミール3Dの設定をやり直しました
国土地理院から無料でダウンロードできる
10メートルの基盤地図情報を入れて
カシミール3Dで立体的にみえるようにする
どこかに、とってあったようなきがしますが????
もう一度設定のやり直しです
★やり方は
カシミール3Dのホームページに詳しく掲載されています
へ行きます
登録しないとログインできません(無料です)
数値標高モデルのダウンロード
とりあえず新潟県を
10mメッシュです
まとめて全部ダウンロード
ダウンロードしたものをxmlに変換
カシミール3Dのホームページからダウンロードします
基盤地図情報(標高)プラグイン
じゃなかったっけな???
大量にあるxmlデータはまとめて書類フォルダの中にでも入れておきましょう
カシミール3DにXMLデータをドロップする
保存先は書類フォルダの先ほどと同じあたりに作っておきましょう
10メートルの標高データで表示します
これだと地形図が見えないので
地形図もいっしょに見えるようにします
編集>標高データを重ねる MATの作成
普通の地形図を開いておきます
参照じゃなかった(・_・;)
一覧から選択で
先程作った基盤地図情報10メートルメッシュを選択
できた(^o^)
地形図が立体的に見えるようになりました
他の県の山域もしないといけません
とくに地形図が立体的に見える必要もないのですが・・・・
積雪期、ここは登れないだろう!!
という感じは掴めそうですかね?
カシバードで撮影すると
10メートル標高のメッシュが使われるので
細部のディテールが再現されます
テクスチャがまったくリアルじゃないですけど(-_-;)
5メートルメッシュだともっと地形が細密になると思いますが・・・・
データが無いところがあるらしいそうな????
以上、カシミール3Dに基盤地図情報を入れてみるでした