昨年まではイカッタな~。
去年の2月は、こんな景色になっていたんです。
放射冷却でとっても寒くなった朝、
魚沼 小出名物のシガ(霧氷)です。
雪国越後の昔の様子を伝えている
塩沢、鈴木牧之の「北越雪譜」にも紹介されていました。
きれいじゃないですか?
こんな景色は嫌いですか?
今日、夜ジョグに行ってきたら.....
小出高校手前の魚野川左岸の雑木林も
全部伐採されていました。
これで小出地域の魚野川周辺には
河川敷の雑木林がなくなり丸裸になってしまいました。
魚野川は自然の濾過作用によって小出周辺が一番水質がよかったそうです。
魚も、野鳥も、昆虫も.....
みんないなくなってしまうのでしょうか
“昨年まではイカッタな~。” に対して2件のコメントがあります。
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机上だけで物事を考えている人は
結局は現場がまったくわかっていません。
有能な経営者(トップ)であれば、まず現場を見て考えることが
必須ということは、わかりきってきることだと思うのですが。
国のキャリア官僚はほとんどがプライドが高過ぎて
現場を見ようともしないし
スーツ着て、パソコンたたいて、過去のデータ分析だけで
結論を出してしまうのでしょう。
(一番嫌いなイヤ〜なやつらです。)
国家権力ってのは、つくづくひどいもんだと思います。
国民が選んだ政治家が動いてくれればいいのですが、
官僚の国家権力の方がまだ強いんですね〜。
(世論誘導は、たやすいと未だにタカをくくっている。)
こんなことにならないように世論が盛り上がってくれるしか
方法はないのですが……
ほとんどの人は無関心です。(洗脳されています?)
情けない……
官僚組織を早くぶっ壊してくれ小沢一郎さん。
オラは、彼には大変期待してます。
まったく何の意味があるのでしょうね(怒)。
この作業に必要性は感じないです。ただ付いた予算を消化しているだけにしか思えません。
机の上でそろばんを弾いているだけの人は、現場で起きていることは解らないのでしょう。
自然には、損得だけでは測れない大切なものが有るのです。
首にひもを巻いて机に座っているだけの人には解らないのかな~。