セキセイインコのピッコ1号、卵管脱治療の記録~11~
2013年12月29日(日)
セキセイインコのピッコ1号ちゃん
卵管脱治療の日記です。
27日にオチリを縫ってあった糸が取れてしまったので
3回目のオチリ縫いをしました。
が・・・・
28日の夕方の放鳥タイムに体重測定をしたり
遊んだりしている時には
オチリに糸はついていのです・・・・・
28日の夜に、床の新聞紙をかえたり
ケージを綺麗にしたりしてから
薬を飲ませて、オチリを拭いてあげようとして見ると
・・・・・・ない!・・・・
糸が見当たらないのです。
どうやら自分で外してしまったようです?
鳥は体がとても柔軟なのでオチリまでもクチバシが届きます。
糸は外れましたが、卵管脱はおこしていません。
もしかして、このまま治るのかな?
それならいいのですが。
29日の朝です。
あんまり元気はないかな。
2号ちゃんは相変わらずです。
一夜明けても
再発はしていないようです。
ようやく治るかな。
少し怪しいような気もします。
29日の朝
29日の夕方までは
再発していませんでした。
少しだけ放鳥させてみますが
すぐに寒くなるのか
私の手の中に入りたがります。
暖かくて気持ちよさそうですが
体力も消耗するのですぐにケージへ。
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そして、
29日の夜にまた再脱出してしまいました。
やっぱり、ダメだったか。
30日の午前中に
お医者さんへ行って
4回目のオチリ縫いをしました。
今度は少し太めの糸で
キツ目に縫ったそうです。
が・・・・・・
家に帰ってきてからしばらくして
オチリを見ると・・・・
な、なんと・・・
縫ってあるのに卵管脱をおこしています!
どういうこと・・・・・・
かくして
夕方にまたお医者さんへ・・・・・
さすがに
獣医さんも困り顔でした。
朝、縫ったばかりのところを抜糸して
また縫い直しです。
もう5回目です。
1号ちゃんも痛いし苦しい。
こいで動物病院も31日から3日まで休院です。
なにかあったら、病院へ電話してくださいとのことでした。
幸いにして、その後は糸もついていますし、
卵管脱にはなっていません。
まだ、元気はありませんが
エサもそれなりに食べています。
そして、大晦日・・・・
インコ大集合です。
8羽、友達が泊まりにきました。
みんなまだ若い子たちなので
まるでペットショップの賑やかさ。
1号ちゃんは
療養中なので、早くに寝ますからね。