【メモ】ZBrush2022でリアルな瞳をつくる~Atomeyes Zmaker V1.0~
2022年2月4日(立春)
昨日は節分でした
 やっぱり恵方巻食べました
 めざしも食べました
 落花生も・・・・
 どうでもいいですね(;・∀・)
ZBruhでリアルな瞳づくりに
 Atomeyes Zmaker V1.0というものがFreeで公開されていましたので
 使い方のメモです

https://www.artstation.com/artwork/8lv3Nx
右下の方に
 ダウンロードリンクがあります
 649MBもあります

ZBrushを起動して
 ライトボックス>ファイルを開く
 解凍したAtomeyes Zmaker V1.0.ZTLを開く

2つのSphereがあります


あとは・・・・
 ダウンロードした中にある
 Atomeyes Zmaker Settingsを見ながら
 サブツールの各レイヤーに数値を入れるだけです
いくつもプリセットが用意されていて
 猫とか鳥とか、ドラゴンなんてものもありますよ
レイヤーなんて使ったことないですけど
 こんな使い方があるんですね
 機能のほとんどがわかっていません
 奥が深い!!


なんも変わっていなみたいですけど
 少し大きなSphere2があるので見えてないだけす

こんなことになってます
 レイヤーでこんなことができるんですね

Sphere2のほうも
 レイヤー項目に数値を入れます

ほほ~~~😅
 血管が~~~

目って・・・・
 瞳の部分が少し盛り上がっているのですね
ネットで画像を調べてみれば
 わかります

これからどうすりゃいいのだ???

Sphere2をリフレクトのある透明にするらしいです

BPRレンダーは設定が難しい
 中国の動画サイトに使い方がでていました
Sphere2を小さくして
 虹彩部分にしていました
日本語のサイトは見当たりません
 英語のサイトもヒットしません??
 なんでかな

表示設定
 BPR設定>BPR透明シェーディング

なぜか???
 やり方の順番が違うとYESがでない

レンダー設定
 BPR透明
さっぱり透明にならぬ(;・∀・)
 わからんちんだわ・・・
てかBRPレンダリングは
 ZBrushでしか使えないレンダリングなのでねえ・・・
とあっさり諦めました


レイヤーはベイクすれば
 スカルプト&ポリペイントされたサブツールになりますね

一応、複製を作っておいて
 レイヤーをすべてベイク

Sphere2もレイヤーを全てベイク

ほらできた!!

このSphereにはUVマップが割り当てられている
 モーフUVしてみた

UVマップ
 ポリペイントから作成
 テクスチャを作ることもできる
テクスチャは保存しておけばあとで使うことができる
 ディスプレイスメントマップなども作っておけばいい

で・・・・
 Sphere2を反射する透明にしたい
Keyshotで透明なマテリアルを適用すればいいんじゃないか??
 透明なガラスをAltキー押してマテリアルだけ適用
なんで!!
 真っ黒じゃない(;・∀・)

マテリアルのプロパティ
 適用したガラスがソリッドになっていたので
 ガラスに変更

おおっ~~
 透明になった

テストレンダリング
 前のよりもだいぶ
 それっぽいかな😅
トラの瞳をなんとかしたいのだが・・・
 猫の目は設定があるけど
 瞳孔が細い

