セキセイインコのピッコ1号、卵管脱治療の記録~9~
2013年12月20日(金)
昨日の夜に9日間縫ってあった
お尻の抜糸しましたが
昨日の夜からまたしても卵管脱をおこしましたので
今日は朝からお医者さんでした。
また、お尻を一針縫って
一日入院でした。
無菌室で養生・・・・
ウンチがでないと大変なことになるので
様子を見なければいけません。
夜にこいで動物病院へ迎えにきました。
またしても猛然と粟の穂を食べています。
また一針縫いましたが
ウンチが出るのでこのまま退院です。
獣医さん曰く
今回は少しだけしか卵管が飛び出ていないので
緩めに縫っておいたそうです。
抜糸をしたところはキズになっていますので
違う部分をやや斜めに縫ったそうです。
傷口が化膿したりしないか
消毒などはしなくてもいいのか尋ねましたが
消毒液などをつけると、キズの治りが遅くなるとのことです。
ぬるま湯で拭いてあげるほうがいいそうです。
お家へ帰ろうね~。
到着~~っ!。
ん~~~~・・・・
どこにいてもあんまり変わらないかな?
か弱い声で鳴くので、
わかっているのかな???
みんないるから我が家が
落ち着くでしょう???
いつものように
夜の放鳥タイム。
おやつもそこそこの量を食べるのですが・・・・
飛べなくなりました・・・・・
昔から飛ぶのが下手くそな1号でしたが
体重がめっきり減ってしまったので
先週は具合が悪くても、パサパサと軽やかに飛んでいたのですが・・・・
今は飛び立とうとするけど
15センチくらいしか上がりません。
テーブルの上から行きたいところへ飛ぼうとするのですが
見た目は
落下・・・・・
でも、羽ばたいているのでドスンと落ちるような衝撃はないようなので
安心ですが、いつの間にか床をテクテク歩いていることがあるので
誤って踏んづけないよう足元要注意。
やっぱり体力も筋力も落ちているのでしょうか?
いっぱい食べないとね~。
今回縫ったところはこんな感じです。
ウンチがくっついてしまうので時々はお尻を濡れ綿棒で拭いてあげます。
クリスマス・・・いやお正月までにはもとのようになってほしいと願っていましたが
残念ながらお正月にはお尻の抜糸はできそうになくなってしまいました。
お正月は我が家はたくさんのインコ友達が寝泊まりにやってくるインコパラダイスになるから
具合が悪いと困ったね~。
なんとか、体力だけは回復させて
元気を取り戻してほしいです。
卵管脱になってしまった時期が冬というのもよくないです。
寒さには弱いので、とにかく保温とたくさんエサを食べるように心がけます。
ストーブの点いた台所で、20ワット保温電球は一日中点けたままです。
インコの適温は27℃。
具合が悪い時はもう少し高くしたほうがいいらしいです。
温度管理がなかなか難しい。
これからますます寒くなるので
40ワットヒーターを買って付け変えたほうがいいかな?
ちなみに
2号ちゃんは寝るときは大きなケージなので100ワットヒーターです。
タイマーで入り切りさせています。
これをつけっぱなしにすると灼熱地獄になります。