大力山へお散歩
2連休だったし、21日は雨降り…..
朝は、少し雪もうっすら…..
22日は曇り空だったけど
午後からどっか行きたかったので
地元の「大力山」504メートルへ
お散歩山登りしてみました。
これくらいだと、のどかな里山って感じで
地元の人は大勢登っています。
毎日登っている人もいるんじゃないでしょうか?
遊歩道も整備されていて、板木城趾なんかも行けたりする
人気のハイキングコースです。
干溝集落の「宝泉寺」っていうお寺の横が
登山口になっています。
やっぱり、たくさんの人が登っているので
しっかり、踏み跡があります。
カンジキも持っていきましたが、
キャラバンシューズのまんま行けちゃいます。
長靴だけで歩いている人もいます。
ちょっと、登ると毘沙門堂ですか
祠がありますね。
すみません毘沙門堂じゃなくて「秋葉堂」という
祠だそうです。
毘沙門堂は何処…….
道標に書いてあったんですけど??? :dsadasccc:
これが、「マンサク」ですか〜!
雪国の春、一番早くに花が咲くので
「豊年満作」の願いが込められているそうですよ。
あれが、山頂ですね。
どんどん、登ります。
途中の尾根では、木の階段も、もう出ています。
雪解けが進んでいますね〜。
ほとんど、尾根づたいの道なので
雪崩等の心配は全くありません。
青空もでてきました。
もうすぐで山頂です。
山頂、到着〜〜!
50分弱で登ってきました。
越後三山が見えています。
権現堂山方面。
ちょっと、カンジキをつけて
もう少し進んでみます。
ここにも、「マンサク」が咲いています。
越後三山。
小出方面。
オラの住んでる街。
だいぶ、雲が晴れて来たので
もう一回、越後三山。
さてと、帰るころになって
登ってきた人2名。
一人は多分地元の人かな
長靴で来ました。
もうお一方は、なんか変なとこから
突然出現したんですけど…….
山スキーで登ってきました。
でも…….
なぜか……
お二人とも
「こんにちは〜!」
って、一応は声をかけたんですけど……
無言……. :dsadasccc:
なんで……..
まあいいか〜
で、いそいそと下山。
30分くらいで降りてきました。
“大力山へお散歩” に対して2件のコメントがあります。
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山はいいですね~!
何がいいって、気分が最高です。
車でちょっと走ったところに
こんなに贅沢な遊び場があるのは
田舎人の特権ですよ。
大力納豆の方は、オラと同じ町内に住んでますんで
よく知っている人ですけど
大力山になんか由来があるという話は
聞いたことがないので、たぶん全く関係ないと思います。
確かに健康志向でウオーキングにジョギングに
山登りにと、近年、大勢の人がやってますね。
まあ、体にもいいし、精神的にもいいので
流行りというか、人気があるのでしょう。
オラも約一名ですが……
大勢の人がやりだすと、問題になるのが
マナーやモラルの問題ですよね。
遭難事故も多くなりました。
ゴミは持ち帰る。やたらと踏み荒らさない。
挨拶くらいはする。
自分の体力をわきまえる。
自然は本来怖いものだ。
などなど….
という、オラも無茶な行動は
しないようにレベルに合わせて
自然に遊んでもらうよう心がけたいと思います。
挨拶というと
「こんにちは。」攻撃を受ける尾瀬とかは
「こんにちは。こんにちは~。」エンドレステープを
つくって、回しながら歩きたくなったっけな~。
精力的に登っていますね~。
あの山は【大力山】って言うんですか。なるほど。
大力納豆とは関係あるんですかね?。
最近は、皆さん健康志向の様で、冬でも里山にはカンジキやスノーシューなどの道具を使って登っているようです。
普段、登山なんて興味がないような人も、運動不足解消のために登って来たりしますね。
山では、出会ったら挨拶するのがマナーなのだとオイラは思っているのですが、単独登山をする人の中には、こちらから挨拶をしても無視をする方は結構います。
成るべく人と関わりたくないのかも知れませんが、声をかけたこちらは何となく気分が悪くなるものですよね。
オイラは、自分からは勿論ですが、声をかけられたら少しでも会話を交わすことを心がけています。
「いい天気ですね~」とか、短い話でも良いので、コミュニュケーションをとりたいな~と思っています。
団体登山の方と擦れ違う時は少々困ってしまいますが・・・。