【メモ】BIANCHI IMPULSO 2016 105ブレーキ交換
2020年5月31日(日)
BIANCHI IMPULSO 2016
2016年に購入したんですね
はや4年目ですかあ・・・
アルミフレームは耐久年数が短いらしいけど
あと何年くらい乗れるのだろうか?
翌年にスプロケットを11~34Tに交換したりしていましたが
このところは特にいじっていませんでした
シフトケーブルはスプロケットと一緒に交換したっけな
Amazonで
シマノ(SHIMANO) BR-R7000 前後セットが
6500えんと割安だったので
ついついポチってしました
今までのはTIAGRAコンポーネント
下り坂のブレーキにとても握力がいるので
手の指がヘトヘトになる
ワンランク上の105ブレーキに交換してみます(^o^)
ひとつだけグレードアップしたところで実感あるんかな??
TIAGRAブレーキを外します
ブレーキブラケットをめくってブレーキを握ると
ブレーキワイヤーのタイコが見えます
これを引っこ抜くだけです
ブレーキワイヤーはなぜか6本も買ってあった
抜きます
ブレーキワイヤーのアウターは買っていないけど
雨降りのときは乗らないので
きれいっぽいです
このまま使いましょう
てか・・・買ってないし(-_-;)
フロントブレーキを外します
外れました
で・・・・
新しい105のナットなんですけど
たくさん付属していたけど
同じ長さのものがありませんね(-_-;)
TIAGRAのときより少しだけ長いものでもOKでした
ついた
で・・・・
バーテープをとらないでも入るかなって
思ってたけどやっぱり無理でした(-_-;)
シフトケーブルはスルスル入ってくれたけど
ブレーキケーブルは1.6ミリなんでクネクネ曲がってくれないのだな
シフトケーブルは1.2ミリなんだけどなあ
まだ使えるかなって思っていたバーテープをとります
Bianchiカラーなのでいい感じで気にいってた
以前に購入してあったバーテープがひとつありましたので
出来上がったら巻きます
ブレーキワイヤーを入れる
リムとブレーキシューの間隔は1ミリくらいにするのが
意外と難しい・・・
ブレーキシュー左右空き間隔の移動微調整は
ここをアーレンキーで回すとブレーキシューが移動する
後ろも外す
タイヤを外さないとアーレンキーがちょっとしか
回せないので大変
同様にバーテープをとった
後ブレーキはなんだか
ブレーキシューの位置が変だった
リムにあたる部分が左右がまったく違う???
ので調整
左右空き微調整
できればトーインをとったほうが
スムース(フラットに)にブレーキングできるらしいけど
時間もないので、あとでしよう
ワイヤーカッターなんていう専用工具は持っていないので
ニッパーでカットするんだけど
1.6ミリの太さはなかなか握力がいります
一発で切れないとワイヤーがほつれてグチャグチャになったりするので
カット部分にビニールテープでも巻いておくといいかな?
このニッパーだって以前にホームセンターで買った新しいものだけど
なかなか切れない
ホレ
きれいにカットできた
これ、シフトケーブルの調整のときにも有効かな??
フロントディレイラーの調整がえらいく難しくて
いまだに何度やり直してもうまく調整できない
完成(^o^)
バーテープを巻くのは久しぶりだったので
ちょっと、みっともないことになってしまったけど
まあ、気にしない(^_^;)
2時間以上もかかったのだ
ちょっと近所を試走してみたけど
んん~~~違いはよくわからん(-_-;)
ヒルダウンとかではスピード出さないように気をつけよう!!
昨年はあまり手入れしなかったんだけど
タイヤもだいぶすり減っているので
交換しないとなあ・・・・
チャリンコは意外とお金がかかるのだなあ
ロードバイクって数年前まで
一時的な流行りのようなものがあったのだそうですけど
このところはすっかりブームが去ってしまい不人気なのだそうです
ドロップハンドルは腰が痛くなるし・・・
サドルはカチコチでケツは痛いし・・・
敬遠されるんだそうです
まだまだ乗れるのでBianchiくんには頑張ってもらいますけど
こんどはクロスバイクなんだろなあ
クロスバイクだろうと、日頃の手入れを怠ると
危険だけどね