【メモ】ZBrush4 Decimation Master~Polypaint保持~
2014年2月7日(金)
Decimation Masterをかけて
60万ポリゴンリダクションしたセキセイインコに
保存しておいたTextureを適用すると・・・・
Textureの繋ぎ目付近が
あからさまに変である。
Decimation Masterはすべて
三角ポリゴンになるからだろうか????
これをなんとか
直したい。
普通にDecimation Masterをかけると・・・・
Polypaintが消えてしまう?????
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オークさんのホームページ
- ディテールを正確に保つ事ができる高品位リダクションエンジン
- 2通りのリダクション方法を選択する事ができ、最終結果をより良くコントロールする事ができます
- ポリペイント情報を元にリダクションが可能
- マスクをサポートしており、確実にディテールを保持させる事ができます。
- オブジェクトの境界線部分を保持したリダクションが可能です。
- 全体シンメトリー、部分的なシンメトリーをサポートしています。
- 3Dカラープリント用にUVの最適化も行えます。
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ポリペイン情報を元にリダクションが可能と書いてある!
Polypaintがそのまま保持できるはずなのだが????
どこかに設定がある・・・・・・
ネットで探すも辿りつけず・・・・・
購入してあった日本語マニュアルには掲載はなく・・・・・
英語はわからず・・・・・
preference>Decimation Masterにありました。
やっと見つけた。
Use and Keep Polypaintを押す
Save preferenceをしてから
再度、Decimation Masterを行います。
Decimation Master終了
Polypaintのままです。
こんなポリゴンになっていました。
Polypaintの色が異なる部分が
細分化されているようです。
New from PolypaintでTextureに
今度は境目もきれいになりました。
Textureを保存して完成。
まだ、3Dプリントには出してません。
※今頃になって気が付きましたが
3D Print ExporterとDecimation Master日本語ドキュメントが
オークさん過去記事からダウンロードできました。
オークさんから購入した方はダウンロード出来ます。
「UV Master」「Decimation Master」「3D Print Exporter」プラグインの日本語ガイドをOakCorpユーザー専用のサポートサイトに掲載しました。