2023年2月16日（木）
ということで・・・・
まだ続きます🐇
TransposeMasterでポーズつけた
ウサギです
トランフォームに
ポーズ可能シンメトリーというものがあるので
ポーズをつけたあともシンメトリーモデリングができるのか
検証します・・・
その前に・・・
TransposeMasterでサブツールに転送する
Tポーズ/サブツールの下に
レイヤーとう項目があります
このレイヤーにチエックをいれて
サブツールへ転送
すると
ツール＞レイヤーに
新しいレイヤーが出来ていました
レイヤーのチエックを外すと
ポーズをつける前のもとの状態へ戻ります
スライダーでもできます
各サブツールにすべてレイヤーができています
簡単にもとのモデルに戻せます
これなかなかいいですね😃
レイヤーがあるとモデリングはできないようです
レイヤーをベイクすればOKです
さてと
問題のトランスフォーム＞ポーズ可能シンメトリを使用です
どの状態でクリックするのかわかりません
とりあえず
トランスポーズメッシュを作成
ポーズをつけます
シンメトリーでポーズをつけると
めちゃくちゃになりますので
ここではありません
トランスポーズ転送
ユーチューブで紹介されていた
デモヘッドで同じようにテスト
トランスポーズメッシュをサブツールへ転送して
トランスフォーム＞シンメトリー
ポーズ可能シンメトリーを使用をクリック
できた
ポーズがついた状態で
シンメトリーになっています
では、ウサギで・・・・
今の状態はSculptris Proでのモデルング
メッシュが非偶数ポリゴンによって構成されています・・・・
アラートがでてポーズ可能シンメトリーはできません
なので・・・・
Zリメッシャーをかけてモデルをリトポロジーします
すべて四角のポリゴンになります
サブディバイドを上げて
元モデルを投影
なんでこうなるのか？？？
テストなので気にしないで進めます
トランスポーズメッシュでポーズ
サブツールへ転送
この状態で
シンメトリー有効＞ポーズ可能シンメトリーを使用をチエック
できました
トランスポーズ後もシンメトリーです
VDMファーブラシで
Sculptris Proにチエックを入れる
ディバイドがあると
Sculptris Proは使えません
サブディビションをフリーズすれば良いのかな？？
サブディビションレベルを解除？？
このへんはちょっとまだわかりません🙄
Sculptris Proにチエックをいれると・・・・
スカルプトすると
シンメトリーではなくなります
どうやらリトポロジーされたモデルでしか
トランスフォーム＞ポーズ可能シンメトリーを使用は
使えないようですね
Sculptris Proを外せば
シンメトリーになります
ディバイドのあるモデルは
Sculptris Proは使えません
では、サブディビションの下位レベルをすべて削除してみます
まだシンメトリーです
Sculptris Proを外せば
ポーズ可能シンメトリーを使用可能
Sculptris Proにチエックを入れただけでは
まだシンメトリーですが
スカルプトするとシンメトリーではなくなります
ということで
リトポロジーしたモデルをさらに
ディバイドして解像度をあげてみました・・・・
？？？？
なんで27万ポリゴンのままなのか？？？
なぜかポリゴン数の表示がおかしい？？？
直ったか？
1190万ポリゴンもありますけど
これくらいならメモリをスペックアップしたので
まだ普通に動きます・・・・・🙄
Sculptris Proでは
トランスフォーム＞ポーズ可能シンメトリーを使用を
使うことはできませんでした😏
そもそも本物の彫刻は
デジタルのようにシンメトリーなんてことはできないので
左右非対称のまま造形していくのがいいのかな🤔