【メモ】ZBrush for KeyShotの練習
2016年2月26日(金)
ZBrush for KeyShotが面白いので
実写との合成レンダリングで遊んでみました
以前につくった毘沙門天像
もう、こんなに細かいModelingをする元気も忍耐もありません(-_-;)
ちなみに・・・
世のいろんなソフトのように会社と家で同時に使用しなければ
2台のパソコンでアクティベーションできるのかと思っていましたが・・・・
昨夜、家のマウスコンピュータへインストールしてアクティベーションを試みますが
ライセンスが使われていますとな・・・・・
なんと、きっかり1台のパソコンでしか使えません
今時、珍しいです
家で使いたいときは会社のライセンスを一旦認証解除しておけば使えます
パソコン3台までライセンスの移行ができるようです?
ZBrushユーザーだけに特別価格で提供されているらしく
KeyShot単体での購入はかなりの高額商品のようです
Materialはたくさん用意されています
Materialを画面へドラッグ&ドロップすると
SubToolにわかれているところへ適用されます
こりゃ面白い
かなりのリアリティです(^o^)
プレビューレンダリングでもこのクオリティ
本物みたい
マッピングツールなるものを使えば
テクスチャの角度も大きさも変更できます
HDRI画像を探してきて置いてみました
ZBrush for KeyShotのレンダリングサイズは無制限のようです
縦長にしたかったら画面をずらせばいいだけです
背景がイマイチだけど
けっこうなリアリティです
HDRIではなく
単なる背景画像でもできます
影はもちろん落ちませんが・・・・
家の床の間
ちょっと不自然かな?
これも不自然だな(-_-;)
HDRI画像って無料でいいのがなかなかないものですね
環境をスタジオ撮影風にして
木目が(;´∀`)
垂直でとても不自然
テクスチャの角度を変えたものをつくって
一旦保存してから、あらためて適用しないとダメですね
素材はKeyShot Cloud LibraryからMaterialなどをDownloadできます
初めはうまくDownloadできなかったのですが????
どうもブラウザのFirefoxだとうまくDownloadできないようです
EdgeならDownloadされたものがKeyShotフォルダのダウンロードに入ります
アメリカンオークをDownloadしてテクスチャーの角度を少しつけて適用してみました
台は不自然ですね
リアルです(*^^*)
さらに細かな設定がいろいろできるようです
ZBrushのレンダリング設定がチンプンカンプンでしたので
これなら私でも使えるかな???(;´∀`)